知り合いの子煩悩パパが 竹を切りに来た。
友達家族と 流しそうめんをするのだと言う。
「素性の良い竹を 切ってね。」と言ったが切る道具を持っていない。
ノコギリとナタを探して 裏の竹薮へ行く。
ヤングパパは竹を切り 枝をはらうまでは順調。
次に竹を半分に割ることが さあ~大変。
子供たちは 素手でササクレた竹を握る。
どっちも 見ていて痛々しい。
竹割のワザよりも道具でこじ開けるという感じである。
「やってみると大変でしょう?」
やる事に意味があり、子供達にしてみせるパパ。
家へ帰り仕上げるのだと 担いで行った。
節を取って 笹クレを綺麗にして
そうめん流しができたのでしょうか?