1月の森のようちえん「雪の迷路あそび」を開催しました。
話を聞くと、みんなとても楽しみにしていた様子。
お天気も快晴で、なによりです。
始まりの会は東屋で。
既にみんな待ちきれない様子。そわそわしっぱなしです。
最初は宝探し。
迷路には、30個近くのお宝が隠されています。
スタートの合図とともに、一斉にみんなが解き放たれました!
くまなく探します。
どんどん届けられます
20分ほどで、全てのお宝を見つけることができました!
興奮冷めやらぬまま、2つめのゲームに突入。
寒いから「こおりおに」ではなくてケイドロ(ドロケイ?)。しかも鬼は大人スタッフが3人。逃げるのは子どものみんな。
大人vs子どもだといえ、3人で14人を捕まえるのはかなり大変。
しかし、ここは迷路。
行き止まりで片っ端から捕まってしまいました。
2回目は普通の鬼ごっこが良いという事で、わちゃわちゃ入り乱れて行いました。
途中から範囲を拡大して、雪の滑り台を使ったコースを取り入れた所、滑り台を通るコースでの追っかけっこが大人気でした
走り疲れた所で、休憩。
今回のおやつは、ふみぞうの作った「コーンスープ」と「スイートポテト」、そしてなんと寿都湯別の湯の山本食堂からの差し入れで「おしるこ」を頂きました。ありがとうございます!
休憩後は、自由遊び。
迷路を走るも、雪を掘るも、滑るも、雪玉投げも、何でも自由です。
40分程度の時間でしたが、体がすっぽり入るかまくらを作ることができていました。見事!
そして、あっという間にお昼のサイレンがなり、プログラムが終了しました。
今回は参加者が多く、またみんなもいつも以上に楽しんでいる様で、よかったです。
迷路は基本的に開放していますので、いつでも遊びに来てください!
また、今回の迷路づくりにお手伝いしてくださった方にも感謝です。ありがとうございました。
(たつみ)
最新の画像もっと見る
最近の「子ども向け主催事業」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事