京浜東北・根岸線 根岸駅の裏側(海側)には敷地面積220万㎡という巨大なENEOS根岸製油所があります。根岸駅ホームからはその様子の一部しか見ることができません。裏側はどうなっているんだろうということで行ってみました。
根岸駅から見ることができるのはこんな感じです
タンク車への石油積込み施設、備蓄タンクや右端には2つの発電所が見えます
ということで裏側にやって来ました 駅の裏側辺りに相当する場所はこんな感じです
この日は原油タンカーが来ていました タンクの後ろ側には三渓園の五重塔の姿が
積載能力30万トン超の「常盤」が来ていました 長さ339m、幅60m
このタンカーの背後も製油所の施設が広がっています
この湾を挟んだ反対側にはJERAと電源開発の火力発電所および東京ガスのLNG基地が立地する重要地帯で、発電所の奥側には横浜市の海釣り施設がありシーズンになるとかなり賑わっています
今回は以前から気になっていた京浜東北・根岸線 根岸駅の裏側(海側)の話題でした。