行司(審判)にも逆らう白鵬ですが・・・・
これが大横綱の態度?!【嘉風 -- 白鵬】立ち合い不成立を主張する白鵬に対し、毅然とした態度の行事・審判! 大相撲九州場所11日目:YouTube 2023/01/04(水)
上記引用の「4:30」から問題のシーンが見られますが
いくら審判に反対とは言え、それはないでしょう。
「自分が最強の横綱だと思っている」
と衆目が一致するならば「負け」なんです。
試合成立は衆知のことで、途中で「まった」をする横綱や「まった」を許す行司審判が、どこにいますか。
それが許されるのは、審判・行司が
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- 勝負が決まった
- 禁じ手があった
と見た場合であり、「試合成立」後には力士が自らの意思をもって試合途中で「まった」することはできず白鵬の行為はこれを逸脱しています。これを認めてしまうと、試合中に不利になった方が「まった」することが頻繁に発生し、試合がめちゃくちゃになるでしょう。
白鵬自身も「左手で張って」おり「取り組み成立」は認めるはずで、立ちあいで「自分の思い通り」にならず、試合途中で「取り組み不成立」を主張しました。
こんなことをしていると白鵬は
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- 2023/01/28 の断髪式が思いやられます。
- しかも法外の価格になっている、らしい。
8~9年前ですかね、「曙」が格闘技において出血で試合終了、となった時の気分です・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。