石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

オーストラリア

2023年01月08日 21時52分46秒 | スポーツ

1週間後の「2023/01/16月曜」から始まる

全豪オープンテニスが、荒れているようです。


大坂なおみも… 全豪OP、大物選手の欠場相次ぐ:afp 2023年1月8日 16:58


男子

    1. ケガ欠場:アルカラス(スペイン )
    2. 引退欠場:フェデラー(スイス)
    3. 出場可能:ジョコビッチ(セルビア)は?

女子

    1. ケガ欠場:大坂なおみ(日本)理由は明確でない
    2. 資格停止:ハレプ(ルーマニア)薬物違反
    3. ケガ欠場:ヴィーナス・W(米) 1980- 姉
    4. 引退欠場:セレーナ・W (米) 1981- 妹

ドーピング疑惑のハレプ、法的措置を決めるタイムリミットは3週間:2022.11.09 06:00

ハレプのドーピング問題に光明! 禁止薬物の混入経緯が判明:Yahoo WOWOWテニスワールド 2022/12/8(木) 19:00


ハレプのドーピング問題に関しては

細心の注意を払っていたとしても禁止薬物を摂取する可能性を知る余地がなかったことを証明する

のは難しい。

結局、書いてないので知らないまま摂り、「出場を停止された選手」はたくさんいるのです。

ベルダスコ(スペイン)の出場停止処分については

ADHD(注意欠如・多動症)の治療のために以前から禁止薬物のメチルフェニデートを処方されており、治療使用特例(TUE)の申請によって服用が認められていたところ、申請の更新を忘れ、検査で陽性反応を示したことが規定違反となったようです。

TUEは治療薬として禁止薬物を必要としている選手を救済すると同時に、ドーピングの抜け穴になっている面を忘れてはいけません。

この辺りが難しいところで、「例外」を認めざるを得ない状況があり、それが「抜け穴」になってしまうのです。

各国の表示義務にも関係し

どのくらい以下ならば表示義務はないなど統一基準がないので知らない間に服用してしまったことが起こるのでした。

しかし表示義務を変える前に

サプリメントに頼る生活習慣病

を考え直す必要が、ありそうですね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞670 突然36時間の停戦

2023年01月08日 21時34分21秒 | アジア

プーチンの停戦宣言ですが・・・・・・ 


プーチン氏の停戦宣言は「敗北への一歩」 ロシア側からも否定的な声:朝日新聞 会員限定有料記事 2023年1月7日 17時30分


各界の評判です。

プシリン(ウクライナ東部ドネツク州の親露派トップ)

      • 敵の挑発に応戦しないという意味ではない

ギルキン(ドネツク州元親露派幹部、2014年マレーシア航空機撃墜事件で裁判所から終身刑)

      • 敗北と降伏に向けた決定的な一歩

ISW(米 戦争研究所   Institute for the Study of War)

      • 著名な軍事ブロガー「露兵を危険にさらす」
      • プシリンの発言「停戦宣言を暗に批判している」「宣言が、露の軍事指導層にあまり受け入れられなかったことの証左」。 

コメントですが

      • 露側の発言の多くは、予想済み
      • ISW の一部発言が、秀逸でした

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞669 プーチン重病説

2023年01月08日 12時48分07秒 | アジア

プーチンの病気説が再燃しております。

神経内科医小長谷正明は

ヒトラー・毛沢東・スターリンを、次のように分析しております。

プーチンの場合

      • 映像を細かく分析されますし
      • 露出が少ないと疑惑が広がる 

独裁者を襲う病 プーチン、ヒットラー、毛沢東、スターリン:2023年1月8日9時


ヒットラー1889-1945

パーキンソン病の可能性があったらしい。

神経内科の病気の症状は

      • 足の運び方
      • 手の動かし方
      • 顔の表情や声の調子
      • 震え

などがあり、原因となる脳の部位によって異なるようです。

戦争で敗退が続く中でヒットラーは、作戦会議途中で一点を見つめたまま、最初から自分の作戦遂行を命令しますが、失敗した作戦の反省もなく、ピストル自殺し、独裁者は消えてしまいました。. 

毛沢東1893-1976/09/09 

ALS/パーキンソン病が併発した可能性があったらしい。

なぜこのような病人が、権力の座につき続け得たのだろうと、著者は疑問をもちます。

中国は帝国の歴史であり、主席と名前が変わってもその制度は続き、主席の座を狙う人を次々と粛清していき、独裁者は病人のまま、なくなりました。

スターリン1878-1953

パラノイヤ(偏執病)であり、他人が常に自分を批判しているという妄想にかられ、統合失調症ではないかという説もあります。独裁者に多いらしく、ヒットラーも毛沢東も、妄想から脱出できませんでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。