石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

アメリカの醜聞1113 選挙結果

2023年01月25日 23時37分38秒 | 海外

トランプを思い出させます。 


米ニューメキシコ州議院選挙で、元共和党候補を逮捕:nhk キャッチ 2023/01/18 


ペニャ容疑者は

      • 4件銃撃(殺し屋を雇い、武器を提供)
      • さいわい、ケガ人はいなかった
      • 選挙結果を受け入れず
      • 選挙不正を主張 

トランプと言えば

ブラジル議会襲撃(2023/01/10)で、米訪問中におこったことですので、直接の取り調べはないでしょうが・・・・

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞694 ウクライナ大統領府顧問

2023年01月25日 22時58分25秒 | アジア

大統領府顧問アレストビッチが辞任したらしい 


ウクライナ大統領府顧問アレストビッチ辞任:nhk 国際報道2023 2023/01/18 

ウクライナ高官が辞職表明 不適切発言で:産経新聞 2023/1/17 19:13


大統領府顧問アレストビッチ

      • 高層住宅に露のミサイルが着弾して多数の死傷者を出した責任をウクライナに転嫁しようとする口実を露に与える発言もあり
      • ウクライナの「撃墜を否定」に反している

というので辞任すると表明しました。

露は、独裁政権らしく「法律(2022/3/4)」で守られています。もちろん判断は「軍(厳密には大統領プーチン)」。

露国外交官のtwitter

It's not the first tragedy of this kind. Russia doesn't target civirian object. Only dual-use intrastructure to weakn mitirary capacities of Kiev regime.

If Ukrainian air defence wasn't stationed in densety populated areas in breach of intl humanitarian law it wouln't happen.

ウクライナが国際人道法に違反しシステムを人口密集地に配備しなければ悲劇は起こらなかった

そもそも2022/02/24からの「露のウクライナ攻撃があったからこそ起こった」のであり、ウクライナにも原因があったとする誤った発言でした。

言わば「誤発信を利用した露の発信」。

これに乗ったのは「ロシア国連大使ネベンジャ(143.)」。 

このように「情報」とは

      1. マス(コミ)・SNSを使いウソの情報を流し
      2. それにひっかかった「数少ない」相手の発言を捉えることにあります。
      3. ここでは、味方に不利なことには触れず
      4. 従ってマスがその代わりに、裏ではこうではないかと騒ぎ立てるのでした。
      5. ブログも基本はそこにあります。しかし
      6. マスが「損はしない」ことから始まり給料を払い続け、それが徐々に増加」していき、結局営利追及にならざるを得ません。マスもブログも似たりよったりですね。

特に露中のように「支配」を旨とした国では

「支配者側に立つ者」は単純「独裁国家」ではなく、もう少し「手のこんだ」制度です。

「クーデターを防ぐ」ために収入は一般大衆より高くしなけばなりませんが裏で操っている者が気に。

私のみるところでは

      • 露国:プーチンだけの独裁
      • 中国:習近平らの集団独裁
      • 結局、露中とも独裁には違いありませんが、単純独裁か、貴族独裁に違いが見られるだけで、何ら変わりはありません。
      • スラブもその歴史があるようで浅く、中国の歴史は長いようでも民主主義がなく、結局露中とも「民主主義」がないまま専制独裁共産主義国になってしまいました。
      • 米の信じる資本主義も、露中が信じる共産主義も、ともに西洋起源の「主義」 

さてさて、皆様はどう思われますか。


ヨーロッパの醜聞418 ウクライナ汚職

2023年01月25日 14時48分28秒 | アジア

TI(NGOトランスペアレンシー・インターナショナル)によれば・・・・


ウクライナ、不祥事や汚職で高官解任相次ぐ:読売新聞 2023/01/25 06:44


2009年度腐敗認識指数(TI発表)では・・・・

      • ウクライナ:122
      • 露国露露露136

ウクライナは、ほんの少しだけ露よりましだったことに。EU入り(ウクライナの)も遠のいたことでしょう。

なによりも戦時中の不祥事が気になっており、誰も高額なものものをウクライナへ供与しなくなるのではないかと、恐れられています。 

因みにTI発表の2009年度腐敗認識指数では

(引用で、一番左上を ▲ にすること)

  1 デンマーク
  1ニュージ-ランド
  1 フィンランド
  4 シンガポール
  4 スウェーデン
  4 ノルウェー

 10 ドイツ
 11 イギリス
 12 香港
 13 カナダ

 18 豪
 18 ベルギー
 18 日本
 18 ウルグアイ

 22 フランス

 27 チリ
 27 米(アメリカ)

 31 カタール
 32 韓国

 42 イタリア

 66 中国

122 ウクライナ
136 露(ロシア)

174 北朝鮮

178 ソマリア
178 シリア
180 南スーダン

TIそのものの「疑惑調査」にも疑惑があり、信用度が「ガタ―ン」と落ちます。

量子論によらず信用度は、多くの「通常状態での信用度の回数によるもの」でしょうか。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞693 独の姿勢

2023年01月25日 00時28分33秒 | アジア

ドイツは「戦車」に敏感なようで・・・・ 


独、戦車供与になお慎重 ポーランド正式申請、「緊急に対応」:時事 2023年01月24日22時45分


ショルツは、戦車提供に極めて慎重です。

イギリスが何と言おうとも、アメリカが出せば出すと言い張っております。

アメリカはどうかと言えば、自分の国が「露との戦争に巻き込まれる」のを渋っている、もっと明確に言えば、ウクライナで

代理戦争 → 米露戦争 

になるのを嫌がっているようです。 

一番いいのは

      1. 米がウクライナへ提供するぞと脅して
      2. 露が撤退する

でしょうが、露は「ウクライナが4州の露領土を認めることが話し合いの前提条件」、ウクライナは「クリミア半島を含めて露が撤退することが話し合いの前提条件」、とし互いに譲りません。

あくまでも予測ですが、米が提供し、続いて独も提供する、事になるでしょう。

それにしても露は、「2022/02/24 の特別軍事作戦」という「戦争」で「2014からの戦争を終わらせたい」、つまり「戦争をすることで、戦争を終わらせたい(戦争のための戦争)」のようです。これじゃ「撤退できません」ね。

さてさて、皆様はどう思われますか。