露の「制圧」か、ウの「継続」か・・・・
ロシアの雇い兵組織、東部ソレダール制圧を主張 ウクライナは「戦闘は継続」:bbc 2023/1/11(水) 11:24
露ウの戦況ですが
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- 露のワグネルは「ソレダールを制圧と」
- ウクライナは「それを否定し継続中と」
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見る側が変われば、正反対の見方になり、これだから「戦争当事者の見方は信用できません」。
一変して見方が伝わるだけに、「ウソでもいい」情報合戦になり勝ち。こうなれば、得意のウソ八百で、露が有利ですが、「露のウソ八百」が知れ渡っているだけに「ウクライナが有利」とも言えます。
何度もいいますが、国連をも敵に回すほどのプーチン
もしも「プーチン重病説が正しい」とすれば
いずれ侵略戦争は敗け、プーチンがぽっくり命を落とすことになり、露は撤退もやむを得ません。ちょうど秀吉朝鮮出兵時(文禄1592/慶長1597)、秀吉(1537-1598 61歳)がぽっくり命を落とし撤退したように。当時から300年前の元寇(当時の8代執権北条時宗は弘安の役後3年で死没33歳)も2回(文永1274/弘安1281)でしたか。1980年代のソ連アフガニスタン撤退も計算に入れれば2023年の露の撤退で2回目になり、これもよく似ていますね。
こうなれば多くの問題は解決するでしょうが、あと戦後賠償という重大な処理がありますが・・・・
問題は「プーチン重病説が間違いだった」時のこと
いずれ侵略戦争は敗ける(露が撤退/米が侵略戦争をし撤退したことも)としても、長引くこと必定。
このようにして大国は落ちぶれるのか、という好見本になるでしょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。