_原発について、民意が反映されないのは何故でしょう。
それは、我々の投じた票が捨てられて集計に反映されていないからかもしれません。
これを防ぐ為にも、記名投票が必要性を感じる。
開票の可視化と、投票用紙の保存も不正を防ぐ手段。
_前回の衆院選は都市部は投票率が高かったそうなので、都議選が低投票率な訳が無い。
実際に出た数字を見れば、気付く人は居るだろう。 (平成25年6月23日 東京都議会議員選挙 投 票 結 果)
個人的に提案するのは、町内会毎に票を管理するという事だ。
選挙という節目で町内会を機能させる事で、地域コミュニティーが根ざす切っ掛けにもなるだろう。
_今後、行政と企業が密接に絡む事は間違い無い。
その対立軸として、町内会の自治組織が必要となるだろう。
ガンジーが考えた国づくりに、地域性の保持があったのだ。
インドほどに多様性は無かろうが、日本にも守るべき伝統がある。
_そもそも原発という悪意の裏に、悪魔崇拝があるのは間違い無いでしょう。
個人的には、善悪や天使や悪魔。
神や仏等々、人間がそれらに感情を抱く事で影響力が行使されている様に思えます。
だからこそ、それらと人間を切り離すキャラクターが非実在関連で狙われているのです。
そもそも、原始で信仰された神々はキャラクターに過ぎないと考える事も出来ます。
キャラクターという並列状態から……。
ゾロアスター教の誕生と共に、現在の宗教の枠組みが出来たのでしょうか?
_個人崇拝も危うい気がします。
信長政権にしても、ローマのカエサルにしても……。
あまりに偉大な英雄を神聖視してしまう事は、次代の成長の芽を摘む可能性を否定出来ない。
カイザー(皇帝)という言葉は、カエサルを意識されて作り出されたそうだ。
_あのナポレオンも、1804年12月2日にはちゃっかりフランス皇帝に戴冠してしまった。
カエサルの暗殺が、B.C.44年3月15日である事を考えると……。
1850年も経って、なお縛られ続けるヨーロッパ人の精神。
これは、個人崇拝という信仰なのだろう。
そして、それがしばしば政治で利用されてきたと言える。
この間の郵政改革を断行した小泉劇場の流れも、そういった所がある。
_ナポレオンのフランス革命で、庶民は金を没収された。
小泉政権の時は、国富を外国に奪われた。
江戸幕府の不平等条約の際にも、金と銀の交換比率の問題を突かれた。
中曽根政権のプラザ合意、宮澤蔵相のルーブル合意も日本の国富を失わせたとも言われています。
そしてTPPの締結後に、キャピタルフライトが加速するのです。
_既存の外国政権が、倒されるニュースが加速しています。
これはイスラムの利息を取らない金融と、利息を取る金融の対立がそこにある様です。
日本も国家が無利息で国民に御金を貸し出すとやれば、きっと同じ様な目に遭う筈です。
より現実的に考えれば、イスラムの金融を積極的に支援すると表明したりするケースでしょうか?
_貸した御金が必ず返ってくる仕組みさえ出来れば、無利息の金融は成立します。
何故ならば金融という存在は、利息抜きに社会に利益をもたらすからです。
それを国家がやれば、国民が栄えて良い事尽くめ。
イスラムは、真剣に国家を国民を栄えさせようという目的で金融を利用しているのでしょう。
_原発を取り仕切っている英国のマフィアは、金融が専門です。
海洋資源と豊富な水資源、肥沃な農地以外にはこれといった資源の無い国です。
何より債権国家である日本が、円安に晒され続ける事。
これは長期的には、マイナスにしか繋がりません。
_問題なのは為替が安定しない事であり、変動幅ではありません。
その時の状況により、為替市場は生き物の様に動くべきでしょう。
しかし、そこにどれだけ外部からの操作を跳ね除けられるか?
それが、今後の為替安定の課題と言えそうです。
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