ノハラツグミの情報を頂いたので、行って来ました。
自宅から2時間近くかかりますが、それでも見たい野鳥です。
ノハラツグミは、大きな河川敷にいるのですが、土手の上から見下ろす様に撮るので、あまり綺麗な写真にはなりませんでした。
贅沢は言ってられませんけどね。
よく観察していると、尾羽が無いことに気付きました。
何があったか分かりませんが、渡りも近いので大丈夫でしょうか。
ノハラツグミは、35年前に撮影しています。
場所は、現在も通ってるフィールドで、この野鳥のお陰でフィールドを知る事ができた、思い出深い野鳥です。
尾羽が全部抜けてしまっています。
土手の斜面に咲いているセイヨウカラシナ?を前景に。
2024年3月3日 撮影
1989年4月9日 撮影 ポジフィルムを複写しました。
35年前の写真です。
NikonのReflex1000mmレンズで撮影していますので、独特のリングボケが出ています。