見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
「ザ・バニシング消失」「聖なる鹿殺し」くらい胸糞な後味になる映画でした。
前日に観た「またヴィンセントは襲われる」にも書いたけど、あの殺人夫婦の動機が分かんないのも怖い。
予告やポスターでミスリードのようにアーベルが口を大きく開けたシーンが使われていたけど、あれが精一杯のSOSだったのかと思うと。
「ザ・スクエア思いやりの聖域」とかでも感じたような「居心地の悪さ」が妙にリアル。
グッズ販売されてたけど、ニヌスと石ころ付きは最悪すぎ(誉め言葉)。
こっからちょっと別の話なんだけど。
本作がハリウッドリメイク決定らしいけど、なんでリメイクする必要ある?
普通にオリジナルじゃだめなの?
「ザ・ギルティ」もリメイクされてたけど、めちゃくちゃ古い映画ってわけじゃないのに、わざわざハリウッドリメイクするのってなんでなんだろ。
そこだけ気になった。
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