見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
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徳川家康の、いや、野村萬斎さんの最後の演説で思わず涙出ました。
いや、これは、なかなかツッコミもあるだろうけど、かなり良かったんじゃないでしょうか。
惜しむらくは選挙前に公開できなかったことか。選挙行っておいてよかった。
不安とは、何もしない人がかかる病である。
人任せにせず、己に期待する。
この2つは、なんか、刺さりましたね。
綱吉と吉宗が、ちゃんと家康には「大権現」と敬ってるとことか、緒方洪庵がワクチン開発とか、歴史上のトピックネタは面白かったから、もっと見たかった。
なんなら、10ヶ月の間の各官僚の活動をスピンオフとしてドラマ化してほしいくらい。
閣僚以外の偉人たち(石田三成、緒方洪庵、土方歳三ら)も、色々見てみたい人たち多いから、キャスティング含め楽しそう。
それか、MCUのWhat if. . .みたいに、「◯◯が□□だったら」っていうのを歴史考証とか経済学とか、大真面目に検証した作品とか作って欲しい。
メッセージとしては、今の日本にはどストレートな内容だったんじゃないかと思いました。
演説の内容も、綺麗事とうけとられるかもしれないけど、そんなとき、ふと思い出すある男がいましてね。
彼は「だからこそ現実にしたい」と、そういうわけですよ。笑顔の素敵ないい男が。
楽しかった〜。
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