見てきました!
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
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生きててよかったー!!
いや、ほんとに。
泣くじゃんあんなの。
ちさとにはまひろが必要だし、まひろにはちさとが必要。
似ているようで決定的にその違いがある冬村かえで。
一人じゃなかった入鹿。
こっちはこっちで確実にニコイチの田坂・宮内ペア。
あいかわらずどのキャラも良かったなぁ!
かえではかえでで、不器用で、できる事を愚直にやるしかなくて、でも1人じゃだめだと気付いたけど、そういうことじゃなくて。
なにかのインタビューで「かえでは、ちさとと出会わなかったまひろ」っていうのがあって、なるほど、と。
最後のまひろの「そうだよなぁ」も味わい深い一言だったなぁ。
でもまひろは、「そうじゃない」のがまひろだし、そこがいいところだし。
かえで初戦後の2人で泣くし、ファームのチンピラ戦前のちさまひのやり取りで泣くし、かえで戦直後のやりとりにも泣くし、ケーキでも泣くし、ナイスデイズ。
アクションも、まあハズレるわけがないくらいよかった。
最強の殺し屋役が池松壮亮って時点で「あ、もうこれはすごいことになるわ」って思ったし、蓋を開ければやっぱりすごいことになってるし、なんなら共演者まですごいすごい言っててすごいわ。
ちさまひもコンピプレーが洗練されてる感じあってよかったああ。
舞台挨拶もめっちゃよかったの。
みんな楽しそうでほんとよかった。
田坂さんはやっぱ笑うのよ。てか最後の焼肉屋が万力だったのは満を持してってことでいいですか?
あー、よかった。
エブリデイはまだまだ、てかこれから動き出すとこだし、来週はドキュメンタリーもやるし、まだまだ盛り上がるね!
ほんとこのシリーズは邦画史に残るべきだわ。
あと伊澤さんにグッズ買ってねっていわれたらそりゃ買うしかないので、ラスイチの150人目黒XL買わせていただきました。
追記
ちさとがケーキ持ってくる直前、かえでにハンカチ渡した男の子がふらっと現れるけど、入れ替わるようにちさとがやってくるとこ、すげーよかったんです。
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