見てきました。
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
※ネタバレ注意
中盤のマンハント部隊側のところ、町のヤンキーが戻ってくるあたり(?)で寝ちゃってごめんなさい。
おかげでいまいち全容をつかみきれないまま終わってしまった。
お話としては、次期市長(?)を目指す議員が、障害になるであろう村を葬るべく、マンハント同好会に村を襲撃させた、ってことでOK?
ポスターにUFOが写ってたから、B級SFかと思ってたら、思ったよりもリアリスティックな感じでした。
劇中でも、まったく隠すそぶりもなくUFO出てきたときは「お、きたな」って思ってたらもっと酷い話でした。
バクラウ村の自給自足感は、良くも悪くも、辺鄙な村で生きる人々の生活感がありありと出ていました。
あの狭い村の中で教育・風習さらには風俗まで賄っているとは。
煽り文に「見事なまでに狂ってる」とあったけど、狂ってたのは村の人々よりも、人殺しに悦びを見出してる彼らの部隊のほうがよっぽど狂ってるなって思いました。
最後の村の反撃にはスカっとしましたね。
全裸でバズーカ?をぶっ放す老夫婦最高でした。
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