昨日は偶然の一致にワクワクした日でした。
コメントを頂いている Yoshi さんにお会いできるかもと、楽しみに出かけた中野。やっぱりいらっしゃっていて、またお話しすることが出来ました。また、その会話に参加しておられた女性から「それって、シークレットとどう違うんですか?」と聞かれてびっくり! ここにもいらっしゃいました、シークレットをご存知の方が!
そして夕食を頂きに訪問した先でも素晴らしきシンクロニシティを体験。それもひとつじゃない!
なんと「ザ・シークレット」を翻訳した方とつながりそうな勢い!
もしかすると著者ご本人に会えちゃうかも?
そして以前ご紹介した本の著者「山崎拓巳」さんともなんか、お話ししているシーンが浮かんでるんですけど!
その他のエピソードはプライベートなので勘弁していただくとして、それでもいくつかありましたよ。
前にも書いているけれど、やはり偶然に見えることでも何かしらつながっているのだなと感じたのでした。
いま読んでいる本の中にもためになる行動の数々が書いてあります「いいこと知ったら即行動(実行)」なので、いくつか試しております。
それにしてもだ、以前の自分からは思いもよらないこの変化。すばらしいのひとことです
多くの方が「くま先生だから、出来るんじゃないですか? わたしなんかじゃとてもとても」とおっしゃる。
わかってないなぁ~ 10年前、15年前の僕を見たらきっと幻滅するぞ(笑)
とにかく疑り深くて、ひとからなにか「これいいよ」と勧められたり「こうするといいんじゃない?」とアドバイスされるのが大嫌いで、反射的に反発拒否でしたからねぇ。
変わり始めたのっていつ頃なんだろう?
最初の機会は多分、大学をやめる決断をした時の叔母の一言だったと思う。それですっと肩の荷が下りて号泣したものな。
鍼灸師になるきっかけにつながったのがこの決断、よくよく自分て追い込まれてギリギリにならないとわからなかったんだな。
次は「産業カウンセラー養成講座」を受講する決断をしたとき。これでカウンセリングの基礎を叩き込まれて、セルフカウンセリングも出来ることを知りました(やらなかったけど) そしてその後その先生のカウンセリングを受けて救われます。
独立する時に、例の叔母から「地域に根付いてやって行くのだから、地域貢献はしっかり考えた方がいいのよ」とアドバイスされました。その時は即座に拒否したんです(←おおばかやろう) が、じんわりと考えた数日後に地域でボランティアをするにはどうしたらいいかといろんなところにアクセスしていました。青葉区には「福祉110番」という社協のプロジェクトがあって、そこの責任者の方と巡り会い、いくつかボランティアをさせていただきました。それが開業準備をしていた(開業2ヶ月前ぐらい) そう、開業する前にボランティアを始めて、さらに別の学校にも通って学んでいたんです。
さらに、ライフワークでもある「福祉」と深くかかわり始めたのがこの時期。
「中途障害者リハビリ教室」に参加(ボランティアで)、そのとき福祉制度が現在の物に変わりました。「中途障害者活動センター設立準備会」のメンバーとして1年間、さらに福祉110番のボランティアコーディネーター養成講座の講師としての仕事を頂き、コーディネーターの皆さんのおかげでずいぶん成長させていただきました。
友人の子供が自閉症で、いろいろと学んでいるうちに「広汎性発達障害」と「高次脳機能障害」の共通点にきづいたのも、自分の成長に影響を与えました。これもライフワークのひとつですね。
このようにして様々な経験を積んできたことによって「ひとの声に耳を傾ける」ことが出来るようになって来たんですよ。一朝一夕ではないんです。
ものごとにはタイミングがあると思うんですよ、みなさんも今までの人生で経験を積んできています。そこに響くような出会いがあり、共鳴したとたんに面白いように気付きが訪れます。いったん気付いちゃったらもう止まりません、ガンガン来ますよ!
下ごしらえを長くして来たほど、気付きのスピードは速いのではないでしょうか。(スピード競技じゃないからどうでもいいんですけど(笑))
「悟っちゃったもんね~♪」と能天気に幸せがっていましたけど(笑)
きっとまだまだ奥が深いんだろうなと、昨日話しているうちに感じました。これからどんなことが起きるのだろうか?
そのとき自分はどうするのだろうか?
なんか、わくわくしますo(^o^)o
また熱く語っちゃいましたね(^▽^;)
ではまた! 恵みの雨に感謝しつつ WBCにっぽん! さぁPLAYBALL!