心臓の不調を抱えている方は、意外と多いです。
特に心臓病というわけではなくても、動悸がする、不整脈などがある人は、相当数いると思います。高血圧もですね。
死因でも、1位が悪性新生物、心疾患が堂々の2位です。
それだけ心臓のトラブルは命取りになるということです。
さて、レクチンフリー食事療法を提唱しているアメリカのドクターは、元々心臓外科医です。
心疾患の原因を考えるうちに、食べ物が原因ではないかと考えはじめ、炎症を起こす食べ物を除去していた結果、心疾患をはじめ、様々な病気が治ってしまって、驚いたということなのです。
そして、その食べ物の中に共通するレクチンという毒素を見つけ出しました。
このドクターガンドリー著の「食のパラドックス」という本を読むと、とても理論が詳しく書いてあります。
少し難しいというよりかなり理解が難しいですが、とても論理的に丁寧に書かれているので、私にとっては、とてもとても大切な聖典みたいなものです。
元々グルテンカゼインフリーをしていたのでリーキーガットやリーキーブレインについて知識があったのと、シアル酸など糖鎖の働きなどにもとても興味があったので、この本を読んだ時に内容がすんなりと入ってきて、とても感銘を受けたというか、これほどの人物が世の中にいたのか!と神か宇宙人にでもあったかのような衝撃を受けました。
さて、レクチン毒素は心臓のたんぱく質に擬態して心臓を攻撃します。
心臓の周りは攻撃された免疫細胞の死体が血のりのようにうっ血して張り付いています。
そんな状態の心臓を正常に動かすのは容易なことではありません。
きれいな水が流れた、きれいな水車ならすいすい回りますが、ヘドロのような水でヘドロがこびりついた水車を回そうとしても、通常の何倍もの動力が必要となってしまうのと同じです。
体は一生懸命、力を込めて心臓を動かさなくてはいけません。高血圧の原因です。
きれいなサラサラな血液がきれいな心臓に流れ込んでいるならいいですが、ドロドロの血液がドロドロにうっ血した血液にまみれた心臓に運び込まれて正常に動かなくて当然ですよね。
コロナを非常にみなさん恐れていますが、コロナウイルスも怖いと思いますが、恐らくコロナで死ぬ確率よりも、心疾患や癌で死ぬ確率の方がはるかに高いと思われます。
心疾患と癌でだいたい通常半分くらいの人間は亡くなるのではないですか。
私には、やっぱり皆さん、癌や心疾患で死んでもいいけど、コロナでだけは死にたくないと思っているとしか思えません。
そうではなくて、病気と決別して、健康に長生きしたい方は、レクチンフリー食事療法をご検討ください。
当院は、病気が治癒するレクチンフリー食事療法とデトックスと症状緩和のための癒しのイギリス式からだセラピーの専門院です。
2021年12月まで限定無料で、皆様にレクチンフリー食事療法の効果を知っていただきたく、初回相談と病気の症状を緩和する癒しのイギリス式からだセラピー無料実施中です。
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