風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

永眠 ザ・プロレスラー 三沢光晴

2009-06-14 17:25:56 | スポーツ
昨夜、ネットのニュースでノアの三沢光晴が死去したことを知る。
僕の周りにいる何人かのプロレスファンにそのことをメールで伝えた。
そして今朝の日本テレビの番組で、リング上に横たわる三沢光晴を懸命に蘇生処置を施している映像が流される。
プロレスラーとしての彼の強さは所属団体を超えて誰もが認めていることであろう。
日本のプロレス界を牽引してきた功績も計り知れない。

ご冥福をお祈りします。

今日のキャディさん

2009-05-02 12:35:24 | スポーツ
タイのゴルフの特徴はスルーラウンド(1番ホールから18番ホールまで昼食を挟まずにラウンドすること)と、キャディを1人以上つけられること。
キャディはゴルフ場にもよるがブッキングも可能。

というわけで、今回はキャディさんの話。

僕の場合クラブの番手は自分で決めるがグリーン上のラインは大体キャディに読んでもらっていた。
年間で100ラウンド以上も回っているとあそこのゴルフ場のキャディはレベルが高いとか低いとかいったコースとは関係のないことでも人気度が変わる。
たいていはFEEに比例してキャディの質は高くなるようだが、そうそうFEEの高いコースでばかりラウンドできるわけがなく(とはいっても日本に比べたら格別に安い)、その日のスコアはかなりキャディの質や相性に左右される。
昨年の暮、終ぞキャディの素人ぶりに頭にきて僕はハーフで帰ってしまったという苦い経験がある。
行ったゴルフ場は"Siam Country Plantation"と言って、今年の2月にLPGAのトーナメントも行われたチャンピオンシップのコース。
宮里藍、ポーラ・クリーマー等がラウンドしたところ。
決してFEEは安くないし、クラブハウスも美しくまた行ってみたいコースなのだが。

アスリート系のプレヤーを目指す自分としてはキャディのレベルでスコアが変わるようではまだまだ未熟だと思ったが、メンタルスポーツと言われるだけあって一度気分を害するとラウンド中に修復するのはなかなか難しい。
1打1打に一喜一憂するのももちろんゴルフの楽しみだが、いかに平常心を保って普段通りのプレイができるかということがゴルフの奥深さの一つでもあり面白さである。

写真はブッキングしたことのあるキャディさんの1人。
CASCATAというゴルフ場で働いている。
美人さんだが、キャディの腕も良い。

今年注目のプロゴルファー その2

2009-05-01 00:38:55 | スポーツ
「今年注目のプロゴルファー」のエントリーで今田竜二、宮里藍、金田久美子の3名を挙げたが、海外のゴルファー名忘れてた。

その名は、Michell Wie(米国)。
有名ですからね、ゴルフやらない人も知っているでしょう。
おそらく順番で言うと日本人ゴルファーの3名よりも僕のファン歴は長く今シーズンは彼女にとって飛躍の年だ!ただなんとなく。
彼女のサイトに行くといやぁこれでもかってくらいの写真がアップされている。
早速ダウンロードして昨日からiPhoneの起動画面は彼女のバンカーショットの写真に変わった。
※本当はその写真をリンクしたいんだけど肖像権の問題があるのでアップしませんが。

ゴルフのことになると突然ミーハーな自分。
いいじゃん別に。

応援してます、金田久美子プロ

2009-04-26 12:39:40 | スポーツ
3月29日の投稿で書き込みした今年注目のプロゴルファーの一人、金田久美子プロが先週行われた「ライフカードレディスゴルフトーナメント」で9位フィニッシュ。
予選落ちした場合は髪を黒髪に変えるなど他の人から見れば「なんやねんそれ?」みたいな覚悟をきめてのぞんだ大会だが、カットラインぎりぎりで予選通過し最終日のベストスコアで賞金ゲットというオマケもついた。

石川遼の注目度の高さで随分とゴルフの印象は変わってきていると思うが、金田久美子の戦歴のすごさはあまり知られていない。
彼女はタイガー・ウッズの記録に並ぶ、8歳で「世界ジュニア選手権」(10歳以下の部)を制しているし、その後のアマチュアの大会でも数々の好成績を収めている。
秘めたる才能以前に既に輝かしい戦果をひっさげてのプロデビューである。

僕が見るかぎりスイングフォームは決して美しいとは言えず、まだまだ改造の余地はある。
筋力をもっとつければ上位常連になることは間違いないだろう。

彼女のブログ「金田久美子のギャルファーですが何か…?」というタイトル、このセンスはとてもよろしい。

応援してます。


阪神、再び首位に!

2007-09-18 03:42:15 | スポーツ
こちらにいると野球中継を生で手に入れるのはなかなか難しい。
ケーブルTVを契約しているが、そのうち日本語のレギュラー放送はNHKワールドだけ。
プロ野球の結果は、ほとんどをネットでチェックして手に入れる。
阪神が再び首位に立ったが、勝敗以外のチーム成績を眺めていると得失点差は10点失点のほうが多く、チーム打率もリーグ最下位。
詳しいデータを調べたわけではないが失点のほうが多い球団がリーグ優勝したという記憶が無い。
ちなみに2位の中日は58点、3位の巨人は111点、得点のほうが失点を上回っている。
防御率は阪神がトップ。
僅差の試合をいかに勝利に結び付けてきたか…そこには規定投球回数に足りない投手陣の活躍があり、打率こそ低いものの適時打を放つ打撃陣の粘り強さがあったからこその戦績であろう。
岡田阪神は本当に強いチームになった。
憂える心配は無用、優勝あるのみ!


GW初日、いかがお過ごしですか?

2007-04-28 08:42:18 | スポーツ
目覚めてしまったゴルフ熱覚めやらず、実は会社も明日から3連休でしてプーケットにゴルフに行ってきます。
やっぱりアイアンはスチール製のものに買い換えようか…。
ゴルフはボールとの接点がクラブにしかないため、それなりに道具選びは重要であることに最近気づいた…というか、本にそのように書かれていて「なるほど!」と思った次第。
また歩いているか思考の時間がほとんどでプレイに関して体を使っている時間が極端に少ないことも他のスポーツと違う点である。
静止しているボールをコントロールするという点では限りなくビリアードに近い気もする。
毎日の車送迎で1日の運動量がとても少ない生活をしているので、別にゴルフである必要は無いが健康を維持する上でも週末に体を動かすことはとても重要である。
しかし、体を動かすからにはそのこと自体が苦痛にならないことというのが継続する条件であろう。
何よりも僕はその昔、スポーツマンだったのだ。
20年以上眠り続けていたスポーツ好きな体はようやくこのところ目を覚ましもっと痛めつけてほしいと言っている。
赴任前に付き合い程度に考えていたゴルフもいざやり出したらこれはなかなか面白く、奥も深い。
帰任までにシングルプレヤーになろう!