風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

阪神タイガース

2006-09-29 23:30:22 | 音楽
いよいよ2ゲーム差!
まだ優勝は諦めていないし、このカードの残りも勝たねばならぬ。
あっ、優勝したら甲子園観にいこうかな。
それにしても一時のゲーム差から考えるとよくここまで粘っているし殆どインターネットからの文字情報だけだけど毎日が楽しみである。
優勝して欲しいな。

出張者来たる。

2006-09-24 17:55:09 | 音楽
今日も日本から3名が出張でバンコク入り。
今回彼等の出張目的は僕自身の仕事にも大きく関係している。
通常出張者には空港まで向かえを出すが、そこは世界を股にかける企業なので例外ももちろんある。
これだけ出張者が多いとなかなかそこまでは手が回らないというのが実情だ。
ただ今回ばかりはクーデターの直後ということもあり、出張者も仕事以外の緊張を強いられるのは可哀想である。
せめて夕食だけでもケアしてあげるつもりで、昨日彼等の泊まるホテルにメッセージを残しておいた。
早速先ほど電話があり、夕食の件は僕に任せたいと申し出があった。
今は午後3時を回ったところだが夕方まではミーティングをするという。
ご苦労なことだ。
さて休日の時間を潰してまで出張者のケアをする必要があるかといえばおそらく答えは「NO」だと思うが、昨年約100日程度を海外で過ごした時誰かしらケアをしてくれたおかげでとても助かった記憶が僕にはある。
たった食事に行くだけ(当然二次会もあったりするが)、でもそれで出張者の緊張がほぐれるのであれば今後も出来るだけそうしていきたいと思う。
これが人付き合いというものだ。

食欲の秋…つったって、こっちゃぁ夏ですぜ

2006-09-24 13:52:29 | 音楽
大概のものはこちらでも手に入るが、日用品含め日本にしかないものや食材はけっこうな値段がすると以前書いた。
先日の欧州出張は日本経由で帰国便のアレンジもその逆ルートだったので買ってきたいものが幾つかあったが結局帰国便が日本を経由しなかったためにそれは叶わなかった。
今回欲しかったものは2種類のサプリメント(コエンザイムQ10、αリポ酸)とカレーのルーの元。
そのためにスーツケースの中はいつもより控えめに荷物を整理して行ったのになぁ。
上記のものはなかなか欲しいものが手に入らない。
で僕は手に入りにくいと欲求は高まり更に欲しくなる。
恋愛についてもこれくらい積極的だといいが、恋愛欲と食欲は異なるらしい。
だって食欲は完全に受け入れるだけのもんでしょ?
そのう、お金で買えますし。

日本はもう食欲の秋ですね。
実家の信州では秋の山菜とか出回っているんだろうな。
天然きのこのおろしあえとか食べたいなぁ。
あれ、酒のあてに丁度いいんだ。
小布施の栗御飯とかもいいやね。
秋刀魚はどう?
あっ、これはけっこう美味しいやつをこちらでも食べられます。
松茸の土瓶蒸し…これは秋に限らず食べたい。
そういえば吉野家の牛丼復活したって?
食べたい食べたい食べたい。
あと美味しい漬物、これがなかなかこちらでは食べられない。
やっぱぬか漬けにチャレンジしようか?
味噌漬けはなかなかいい感じに出来てるから、ここは一つ頑張ってみることにしよう。


変なの

2006-09-24 13:18:31 | 仕事
会社で面白いシートが回ってきた。
詳細は割愛…というか人事方針にまつわる部分でもあるので記述は出来ない。
個人的には会社の人事方針は広く世に知らしめるべきとの立場だが現在の会社はそうではないので勝手に1社員がそんなことをするのは許されない。

本題に戻そう。
シートには保有スキルについて現在の実力を記載する書式になっていて選択式である。
正確な記憶ではないが「グループ内ではトップレベル」「部内ではトップレベル」などと徐々にそのスキルの高さが上がっていくような記載順になっている。
面白いのはここからで、最後の選択肢は「他社でも通用するレベル」である。
おかしくないか?
他社で通用するスキルがあるからこそ、現在の会社でも通用していると考えるのが普通である。
部内トップレベルのスキルはあってもそれが他社で通用しないレベルであれとすれば当社は相当頑張っても勝ち残っていけない企業であるということだ。
ある意味これはいちゃもんである。
言いがかりである。
しかし、こういったことが正式な人事書類としてまかり通ってしまっている事が問題なのである。
僕は前社での仕事が現在の仕事にも密接に関係しているのでその項目については「他社でも通用するレベル」に○を付けたが、本当は全ての項目に○を付けるのが正しかったのだと考えている。
実際にこれをやると、やがてお呼び出しがあり「主旨は違うのだ」という説明を受けなければならず、その上僕の人事情報に何らかのコメントが追記されるわけである。
僕は企業力の大きな要は人事力だと考えている。
そしてそれは短い時間の中では培われていかないこともよく知っているし外も見てきたからこそ意見をするがどうもまともに取り合ってもらったことは無い。
出戻りはそれなりに大変なんである。

戦車で記念撮影をする兵士と子供達

2006-09-24 12:43:42 | 時事
タイで起きたクーデターから数日が経過しているが、今のところ政局に大きな動きは見えていない。
しかし事態の緊急度からいって来週には何かの動きがあることは間違いない。

タイトルの状況が日本マスコミ内にも流れたと思う。
昨日は休日出勤だったがその帰宅途中いつもの高速に乗る手前で同じ状況を目撃した。
母親に連れられた幼児が戦車に乗せられ嬉しそうにカメラに向かって微笑んでいる。
兵士も母親もその表情からはクーデターの意味するところ、現在の混迷状態からくる緊張感といったものは全くうかがうことが出来ない。
奇異に見えるかもしれない。
ただ、僕はこちらに住んで間もないがとてもタイらしい光景として見やった。
国政と会社を比較するのには無理があるが日程重視でそこに予想される不慮の事態への対応も含めて仕事を進めることがタイの人達は苦手なんだと思う。
これを日本企業に当てはめたらとんでもないことだが、ここタイではそういった風潮があるしこれは国民性なのかもしれない。
あまり先にとらわれずのほほんとした空気は彼等の性格にも大きく反映されている。
しかし日本人である自分はどこか拍子抜けな感じで未だこの事態を実感できていない。
今日の日経新聞にもタイのクーデターに関する記事は無いが、このクーデターの意味するところを理解できるのはもう少し先になりそう。


桑田真澄の退団報道について

2006-09-24 11:44:17 | スポーツ
冷たいようであるが、昨日の巨人軍、桑田真澄投手のネット上(読売巨人軍公式サイト「桑田真澄 LIFE IS ART 18」 )での退団コメントと本日の日経新聞記事の原監督と清武球団代表のコメントを読む限りこれが大人の振る舞いなのか疑問である。
プロである限りファンを大切にするのは当然である。
しかし球団内の調整が行われる前に本日の試合に遠くから足を運んでくれるファンがいるかもしれないからと公式ネット上での報告を優先した桑田の行動は幼い。

公開されているページの中で桑田は、
「桑田真澄のたった一度の野球人生を、大切に、そして誠実に生きたい。」
と結んでいる。
彼の野球哲学にはもともと敬意を表しているし全盛期の桑田の投球はとても素晴らしいものだった。
しかし誠実に生きたいのであれば、先ず世話になった巨人軍内での報告、調整をするというのが野球人以前に社会人として桑田の取るべき行動であったはずである。

恥ずかしいですからぁ

2006-09-23 22:48:29 | 私信
10日あまりの欧州出張から戻ってほぼ一週間。
漸く耳が英語からタイ語に向くようになり、そう言えば最近タイ語レッスンやってないことに気付く。
というわけで、今日からまた再開する。

タイ語が難しい理由の一つは声調(まぁ音程みたいなもの。普通は5段階に分かれているとされる)を覚えるのがなかなかままならず苦労している。
これは例えば歌う時にピッチにあわせて喉を調整する作業に似ている。
先日エレベーターに一人で乗っている時に覚えた単語の幾つかを復唱すべく口をパクパクしていたらエレベーターが開き、目の前にローカルのメンバーがいて「何やってんだろう、Mr.HIRATSUKAは?」みたいな顔をされてとても恥ずかしかった。
いやしかし、歌と一緒で急には上手くならないのだ。
歌を練習するのと一緒で何度も繰り返し発声は上手くなる。
聞くだけでは駄目。
おかげさまで幾つかの単語はタイ人に発音がいいと褒められる様になった。
相変わらずエレベーターの中で一人の時は間違いなくパクパクやっている。
いや、まさか監視カメラとか付いてないよなー。
付いていたら、けっこうこれって恥ずかしいですからぁーーー!

PC

2006-09-22 08:35:28 | 音楽
出張に帯同した私用パソコン(IBM X30)が帰国とほぼ同時にとても調子が悪い。
初期起動が上手くいかないので全く対処できず。
BIOSでもあらゆる条件でやってみたが駄目。
さてどうしたものだろう?
これでは出張中にまとめたデータを引っ張り出せない。
しかし報告はしなければならないから週末にまとめなおそうかと思案していたところ、昨日何の気無しに電源を入れてみると無事起動した。
取敢えずは一安心だがそろそろ寿命かな?
ただこちらで中古の日本語OSのノートPCを手に入れるのは多少難がある。
しばらくはなだめすかして使用することになるが今度帰国したら別のやつを手に入れるしかないなぁ。