風の向くまま気の向くまま

気まぐれに愚直にいきましょう

おいらのweight増量、ちょっとwait

2010-06-14 21:53:38 | 私信
あーーくっだらね。

さて気を取りなおしていこうと思います。

お米が切れたのでいつものセブンiであきたこまち購入。
いつもは鮮度が落ちるから(らしい)との理由で最小パッケージの2kgを買うのだけど、今日は売り切れ。
仕方なく5kgのものを買った。
帰路久々に誤差のない5kgを左手で体感。
思えば20歳代のころは今よりも20kg程度痩せていた。
ということはこの5kgの4倍に相当するのであるな。

以前は自虐的に「200g大きめのステーキ100人前」が肉となり肉となったなどとおちゃらけていたが、自身が実感する20kgはこのお米5kgを4袋分というのがわかりやすい。
梅雨入りしたみたいだけど益々運動の機会はへり食事の機会は増えそうな気配。

最近1食あたりのお米摂取量が弟の倍だということが発覚し徐々にお米は減らしてはいるが20年かけて培ったこの20kgの肉塊はそう簡単には燃焼しようとはしてくれない。
もっとも付いてくれとお願いしたこともないけどね。

もう意気込みだけでは何ともならん。
勇気と知恵をもって(意味不明の域)減量しよう。




今日も読書

2010-06-13 10:14:23 | 私信
mixiを始めたためにブログのエントリーが随分と減っている。
やっぱブログとは分けて更新していこうなんて最初に思い、今もそんな扱いにしてるのだけどmixiは読んでいる人がこちらからもわかる分本音を書き易い側面がある一方、ブログは不特定多数に発信するわけで書くときの制約がおのずと異なってくる。

連立離脱後の社民党のポジショニングがあっという間に以前の立ち位置に戻ってしまったことや、鳩山元首相が辞任会見を行わないことの非礼さなどもネタとしては扱いやすい材料なんだけど、このところの日本の政局はライブこそ面白いのでしばし静観。
仕事上のあれこれとか進行中の恋愛ネタは書かないと決めてるし。

音楽もなぁ。
ちょっと前向きなこと書こうと思ってたらTVでシ○なんていう若手バンドがやってるのを偶然見ていくらなんでもそこまで演奏しない(できない)バンドはどうなのよな吐き気を伴うくらいの気分になり気力がまったく失せてしまった。
変なもん見ちまったよ。

こういう日はひたすら読書に限る。

飲み

2010-06-05 22:25:26 | 私信
土曜日、久しぶりに親友と連れだって飲みに行った。
何時以来だっけ?という話になり、記憶をたどると5年半ぶりということになるらしい。
時折メールのやり取りをしていることもあるが、気心が知れているとしばらく顔を突き合わせていなくても「よっ!」の挨拶から始まりよた話に花が咲く。

一時の自分のようにしょっちゅう海外を駆けずりまわっている。
でもこの日は仕事をさくさく片づけて飲みに駆け付けてくれたらしい。
今の彼の上長(同業他社ですけどね)も面識があるので気遣いに感謝。

まぁお互い約半世紀も生きていれば…なんて話題にはあまりならず、とはいえ頭より体は正直に年を取るのでそこらへんのガタつき具合を双方探りを入れつつ、まだまだお互いに目標はあるのでそこらへんも認識し合い2軒はしごで飲み完了。

気心知れた仲間と言うのはやはりいいもんだ。
久しぶりにけっこう飲んだなぁ。


行ってきたけど

2010-05-30 12:01:52 | 私信
土曜日の晩は予定通り、関内でタイ料理。
で先日の訪タイ話に花が咲くはず…が、この日勤めている会社の株主への報告があってそいつが何とも重たい内容だったので仕事の話に終始。
それはそれとして、僕は背中を向けていたのでわからなかったんだけど後ろのテーブルに男女5名ほどが座ったんだけどその中の一人がややタイ料理知ったかぶり(中途半端な記憶と適当な想像を混ぜた内容を、さもそれらしく話す)だったので聴き耳をたてる。
悪い人じゃないんだろうけど、嘘はいかんなぁ。
後から来た男女二人組は男性日本人、女性タイ人。
野郎はともかく、女性のほうは初めてのようで、どんな料理があるかとか、好みの調理法とか、持ち帰りは出来るかとかそんなことをお店の人に聞いていた。
その間、野郎のほうはいっさいタイ語わからないので(日本人のほとんどがそうなのだから別に驚くことは無い)ポケーっとしていてその間抜け顔が酒の肴にちょどいい。
失礼なこと言うよなぁ自分。
この日食べた料理はもちろん美味しかったのだけど、日本人向けに辛さをおさえてあるので「次回からは本場の辛さで」と伝える。
また行こう、しばらくはまり。

明日はタイ飯

2010-05-27 21:30:57 | 私信
イタ飯じゃありません、タイ飯です。
この間行った関内の「Karin」に明日行くことにしている。
一人でもかまわないが今回の訪タイに一緒に行けなかったSさんを誘うことにした。
飢えてるもんな、みんなタイ料理に。
僕のようにタイ料理にはまってトッピンシャン、二度と抜けられなくなってしまった輩は一生食べ続けるんじゃないかと思う。

食べるんなら美味しいほうがいいに決まってる。
この店の料理は間違いなく美味しい!
もっと正確に言うと、美味しいうえに好みの味なのだ。
和食でも美味しいけど味付けがもっと濃いほうがいいとかってことがある。
それと同じ、タイ料理にも辛さだけじゃなくて人それぞれ好みがある。

美味しいものを食べると幸せになる。
お酒もそうか。

明日はきっと先日の訪タイ話に花を咲かせての楽しい会食になるだろう。
楽しみだなぁ。

Stay in BKK 18th,May

2010-05-18 23:00:00 | 私信
<※本投稿はmixiの日記より転載>

帰国日。
この日は朝早くにアパートを出て空港に向かう。

今回の旅は別段特別なこと、観光をしたり知らない土地に行ったりしないことで、住んでいた頃の日常を感じて居場所を再確認することが一つの目的だった。
あまり振り返ることをしない性格だけど日本に戻って1年以上が過ぎもう一度自分の目で確かめようと思った。

空港に着くまでの間、今回の訪タイはどうだったのか思いを巡らせた。
この感じ、信州に帰省した時の帰りの長野新幹線に乗った時と同じ感覚だ。
離れるのは寂しいけど、またいつでも来るから。
冗談で今回の訪タイは「帰省」ですなんて言っていたら心の中のバンコクは信州と肩を並べそうな所に近づいていた。
今回会ったタイ人の友人たちは一様にまた会えたことを喜んでくれて、僕もそうして歓迎してくれたことが素直に嬉しかった。

UDDの騒ぎで多くの日本人はタイに対しての印象が変わったと思う。
今回のことでタイ旅行を諦めた人達も多い筈だ。
そのことはとても残念。
人懐っこくて優しい、親日的で信心深い彼等と過ごす時に感じる暖かさはいつまでも心の中にしまっておきたい。

今回の訪タイであらためてそのことを感じほんのりと幸せな気持ちになった。

また来るね。

Stay in BKK 17th,May

2010-05-17 23:00:00 | 私信
<※本投稿はmixiの日記より転載>

ショッピングに行こう!

…と決めていたのだけど例のUDDの影響で行きたかったMBK(軍による制圧のあったルンピニ公園の近くにあるデパート)は休館。
前日のパーティの時にもUDDの動きが活発化しているようだから気をつけたほうがいいという情報が入っていた。
もし大丈夫そうだったらBちゃんと一緒に買い物に出かける予定にしていたが、それは早々に諦めていた。
BTS(スカイトレイン)で2つ行った先のあたりにあるNANAの近くまでは安全に行けるだろうとは思っていたのだけれど前日のラウンドの組み分けで一緒に不正をはたらいたIさんから携帯に電話が入る。
いつもはSMSで情報のやり取りをしていたのだけど直接携帯に連絡が来たことで緊急度の高さを察知。
借りているサービスアパートのあたりは問題ないでしょうということなので、今回はショッピングをあきらめぶらびらと過ごすことにしてしまう。
もともとショッピングと言っても行き帰りの時間を入れて2時間程度で済ませるつもりだったのでそのあとはどっちにしろぶらぶらすることにしていた。
ちなみに今回借りていたサービスアパートのあるところからタイ国軍によるUDD占拠地域の奪還が行われたところまでは直線距離にして3キロ弱。

朝をゆっくりと過ごして10時過ぎに外出。
+CEFLE(タイマッサージ店)で体ほぐしてもらおうと思っていたが、あいにくまだ開店してない。
しかたなくエンポリアムデパートへ行く。
家電製品のフロアが拡張されていた。
自社製品の売り場をのぞいてみたが住んでいたころ何度か話したことのある店員はいなかった。
ちょっと残念。
彼は僕がこの会社のLCD-TV設計してるということを伝えてあるのに次に会ったときにまた商品説明をしようとした。
物覚えがよろしくない。
…が、真面目な店員なので立ち話くらいできればと思ったけど願いかなわず!
そのあとフロアを移り、これまたよく通っていたゴルフショップのエリアへ。
今僕が使っているクラブの殆んどはここで購入した。
ここでも仲の良かった店員を捜したらいましたいました、良かったぁ。
もう明日帰るんだけどさ…なんて程度の挨拶をかわしてその場を後に。

エンポリアムを出て早めの昼食を取りにフジスーパー近くの「坦々麺」へ。
お店の名前の通り坦々麺(正しくは「担々麺」らしいよ)を注文。
ここの坦々麺、大大大好き!!!!!
同僚にも紹介し好評。
弟も絶賛していた坦々麺。
スープ濃厚、挽肉多め、ゴマ風味満載なのですが、そこに更にラー油たっぷり酢をたっぷりかけていただく。
ご飯(日本米です)との相性抜群。
相変わらずんまい、んまいですーーーーー。
このお店、日本に進出しないかなぁ。

その後朝開いていなかった+CEFLEに行く。
PANさんを指名して2時間フットマッサージをしてもらう。
前日の飲み疲れが残っていたのかすぐに寝込んでしまった。
夢見心地ってこういう状態を言うんだろうなぁ。
終わり際に起こされて寝ぼけ眼でお店出ようとしたら
「キヲツケテネ」
なんて言ってくれた。
また9月に来る予定だから待っていておくれぃ。

Stay in BKK 16th,May

2010-05-16 23:00:00 | 私信
<※本投稿はmixiの日記より転載>

今回の訪タイの目的だったBちゃんのバースデーパーティ。

普段の自分は自分のために何かをするということが殆んどだけれど誰かのために何かをするということも持っていたい。
それは些細なことでよくて、でも行動で表せるもの。
彼女の誕生日を祝うのはこれで3回目。
昨年は元同僚たちも呼んで賑やかなパーティをした。
ちょうど同僚の中にも近い誕生日の方がいて盛大に。

今年は日曜日になってしまったので2人きり。
彼女は和食が好きなので借りていたアパートの近くにある「本匠」へ。
ここはこれまでにも何度か行ったことのある海鮮ものを日本から空輸している割烹。
2階の座敷に通してもらう。
注文したのは、刺身の盛り合わせ(写真)、土瓶蒸し、鯖照り焼き、海鮮サラダ(ゴマダレ)。
飲み物は枡酒、あてに梅干し(←彼女の好物)。

しかし変わってるよなぁ、日本酒に梅干し。
あんた日本人か?
日本人でもやらないか。
誕生プレゼントに成田空港で買った、枡と梅干を加えて渡したらいたく感激していた。
こういうわざとらしい演出が好きだな自分。

それにしてもさすがに美味しいねここの刺身。
赤貝なんて何年振りだろう。
そう、バンコクのいいところは美味しい料理を出してくれるお店を選べるところ。
中華、イタリアン、韓国、フレンチ、和食などなどもともと物価が安いこともあるが日本よりもコストパフォーマンスがいい。

そのあとお店を替えて彼女の友達も一緒にパーティ。
ここでは土産に買って行った梅酒、ウィスキー、ゲーム敗者用のテキーラを混ぜこぜにいただく。
でもしっかり固形物を食べているのであまり酔わない。
用意したケーキは思っていたよりも美味しくてほっとする。
お店のカウンターでどうやら女の子には興味が無いらしいバーテンダー、彼女の友達とわいわいやりながら時が過ぎた。
飲んだ飲んだしこたま飲んだ。

バンコク入りして4日目ということもありタイ語のヒアリングも上々!
しかし何を話して盛り上がっていたのかは翌日の酔い覚めとともに失われた。
いいのいいの楽しけりゃ。

目的達成。

Stay in BKK 15th,May

2010-05-15 23:00:00 | 私信
<※本投稿はmixiの日記より転載>

朝5時に迎えに来てもらいCASCATA GOLF CLUBに。
日本からコースのリクエストをして予約してもらった。
やはり持つべきは友達です。
社内でブッキングデスク(ほぼ全休日のゴルフ場予約)をしていた時はよく行ったコース。
メンテナンスが行きとどいているのでラウンドしていて気持ちがいい(スコアはともかく…)。

日本と違ってこちらではスルー(間に食事を挟まずに18ホール続けてラウンドする)が当たり前なので11時くらいにはもうラウンド終了。
ラウンド終了後の食事は多くの場合はタイ料理を注文します。
今回このコースを選んだ理由は、コースのほかにレストランの料理が美味しいからというのも一つの理由。
トートマンクン(エビのすり身のフライ)、チェンマイソーセージ(中に唐辛子の入ったちょいレアな感じのソーセージ)、コームーヤン(豚喉肉のタレ焼き)を注文。
だいたい皆さんのお好みでオーダーするメニューが決まってしまうんですよね。
案の定というかこの日もいつものやつ、ははっ。
期待を裏切らずどれもとても美味しい!
やっぱ本場の味は違いますぜ。
締めはバーミーナム(タイラーメン)をがっつりといただきました(こいつが1番の狙いだったので迷わず注文)。

イムレーオ(満腹じゃーーーーい)。

Stay in BKK 14th,May

2010-05-14 23:00:00 | 私信
<※本投稿はmixiの日記より転載>

soi31でカラオケ店のママをしているPちゃんとゴルフへ。
朝迎えに来てもらい、いろいろ話をしばがらゴルフ場へ向かった。
soi31といえば現首相のアピシット氏の私邸のあるところ。
夜間は交通規制がしかれていて車がお店の近くまで入っていけない日々が続いている。
そのため客足が遠のき、お店の女の子達も客が来ないんじゃサラリーが上がらないので辞める子も多いとのこと。
女の子が少なくなるとその噂が広まり、あそこは女の子居ないので別のお店にしよう、なんてことになるらしく、本当しょうがないよなぁ、最近まで来て馬鹿騒ぎしていた客達はこんな時こそお店に顔を出してあげればいいのに。
そんなこたぁたまに日本くんだりからやってくる奴に言われたくないか。

ゴルフはお互いさっぱり。
でも16日が一番期待しているラウンドなので練習の位置づけてフォームを修正。
やっぱ暑いっす。
住んではいたものの「タイは暑いぜぃ」の洗礼を受ける。
かかってこんかいっ、という意気込みはあれどさすがに後半ばてた。

ラウンドを終えて、比較的外国人にも人気のあるタイ料理、「トンクルアン」に行く。
出張者がくるとよく連れて行ったお店。
このエビ(生)の料理が僕の好物。
エビと一緒に小さいニンニクと刻んだ野菜、パクチーをスプーンに乗せて、そのままナンプラー、唐辛子などで作ったとても辛いソースに付けていただく。
久しぶりだー、たまりませんぜ!!!!!
日本人は生の海鮮類をタイだと警戒してあまり食べない人も多いけど、おいらはそんなことお構いなし。
店員さんが、「珍しい日本人だ」とPちゃんに言っていたらしいのだが褒め言葉として受け取っておこう。
あとは定番のトムヤムクン(世界3大スープの1つ、酸味のある辛いスープ)、パップンファイデーン(空芯菜の炒め物、日本の野菜いための感覚で御飯によくあう)などをたんまりといただいた。
2日目にしてタイ料理満喫できると思っていなかったのでとてもラッキー!
あとゴルフ場以外で3回くらいは食べに行きたいなぁ。