"No!"と言われた写真

オランダ入国時にパスポートコントロールの係官に思いっきり"No!"と言われた写真...

「美人」と「色気」

「美人」な女性に出会うと心を映す目は釘付けになる...
「色気」のある女性に出会うと目は泳ぎ心は動揺する...

Rick's Cafeでの話題について見つけた僕の答。

絵本「おとうさんはウルトラマン」

作家・宮西達也氏に描かれた絵本。
BAR48の佳哉ちゃんとウルトラマン話をしていて思い出した。
ここ数年本棚に眠っていた「おとうさんはウルトラマン」を取り出して、読んでみてやっぱりやられた...
描きすぎてない絵が秀逸。
ウルトラマンには奥さんも子供もいて、不器用だけど懸命に愛を注ぐ姿が微笑ましく心がじんとあったまる絵本。

円谷プロ監修。
立ち読みはいけません、買ってください！

「君を大切にします」

自然発生的に両想いになるなんてことは稀で、恋愛はどちらかが好意をフライングするところから始まる。
片思いのまま終わればそれは一緒にスタートをきれなかったというだけのことだ。

「大切にする」という無期限チケットを発券するにはそれなりの覚悟と勇気がこちらに必要なのだが、大人の恋愛においては「好き」という気持ちだけでは補えないものあるので当然の意思と言えよう。
実はこの言葉、過去において二度使わせていただいたが結果は、誤発券で差し戻し。
ま、いっけど。
フライングって何回やると失格でしたっけ？

新日本プロレスよ…

どれにしよう？
ここに投稿するネタは今のところ不自由ない程度にあるのだけれど昨晩は迷ってしまった。
取り敢えずは新日本プロレス(以下新日)の試合をテレビ観戦してから決めようと思ったのが間違い。
急遽、新日にもの申す！
蝶天タッグ、中西・永田・カシンの野人ダンス(永田はやる気が無いの見え見えだし…)、あげくの果てにZERO-ONEと全面対決だと？
僕は新日プロレスにそんなものは全く望んでいない。
ファンが今、何を望んでいるのかを見極めたマッチメイクが必要。神頼みも良いが、そもそも新日は拝む神を間違えている。

「巨匠」

１２年前のライブ¨LIVE UNDER THE SKY¨でマイルス・デイビスを聴いた。
彼のプレイを観たのは後にも先にもこの時一度だけである。
JAZZファンではないが、あの時のプレイは僕が今までに観てきた全てのライブの中で最も色気に満ちあふれていた。
よみうりランドの野外ステージ。
夕暮れにさしかかる頃ライブは始まった。
日没を補いながら徐々にステージ照明とオイルライターの炎が彼のプレイを包んでいく。
音と景色が体全体から染み入ってくるような錯覚を覚える。
今は亡き彼のプレイは、確実に僕の記憶の中で生き続けている。

　
※2006.2.25 著作権保護のため写真削除しました

「食欲の秋」を先取り

三食、朝寝、昼寝、夜寝つきを一週間。
太るなと言うほうが無理である。
普段は仕事と遊びに奔走しているので正月以来だなー。
時間があると、これまでは蹴散らしてきた目の前の小石を、とりあえず立ち止まり蹴らずに考えるとかするようになる。
結局蹴散らすので結果は一緒ですけど。
自分の勘は正しい(と思い込む)。
なんだ結局身についたのは肉だけかぁ…
どすんだこれ？
考えるのよそう‥いやいやさっき考えるようななったって…？

【教訓】
普段から物事は考えてから行動せよ。

空想ハイウェイ

BS2で以前放映された井上陽水の「空想ハイウェイ」のビデオを昨晩からぶっ通しで観る。
UAのカバーした「傘がない」は素晴らしい。陽水の詩は面白いな。
《本日の１曲》
タイランド・ファンタジア

好き嫌い

「何でも好き嫌いを言わずに食べなさい」と言われて育った。
そのおかげで何でも食べられるし、これはとて贅沢なこと。

中学に入学して最初の音楽の時間
「音楽の授業の嫌いな人手を挙げて」
と言われて手を挙げたのは僕一人だった。
「理由は？」と聞かれ、
「音楽は好きですが、音楽の授業は好きではありません」
クラシック至上主義的な教育で情操は育まれない。

″B'z″″X-JAPAN″を何故嫌いか話したら泣きながら抗議した女性がいる。バッハを君が嫌いだと言っても僕は泣かないでしょう？
女性は好きだけど女心は苦手。

いいじゃん、ミュージシャンで。

アーティスト…そう呼ぶことが最近多い。いや、昔は誰も呼ばなかったんじゃないか、「アーティスト」って？
音やリズムを楽器で、声で表現する人達は皆「芸術家」なのかい？
そもそも音楽は芸術なのだろうか？
絵画・彫刻・建立物、舞踏…まだあるだろうけど視覚に美を表現しうるものが芸術の条件のような気がする。
優れた書は芸術、でも優れた詩を芸術とは呼ばない。

な～んだ、じゃ音楽は芸術じゃないんだね。

いいじゃん「ミュージシャン」で。