「雨の日はコンニャクとソーセージを作ろうや~~」
「いいね~~」
1週間前・・
「週末雨やし、yamahiroさん宅で一緒にコンニャクとソーセージ作るのどう・」
yamahiroさんのブログ『誘われて、山・あ・る・記』
「いいね~~~」反対する者が居るわけもなく
「うちのコンニャク掘ってみらんと・・どのくらいか判らんし」3株のうち2個を収穫
「yamahiroさんも2個用意出来たらしいからいいが~~十分やが~~」
「灰汁も用意せんといかんね」
天気予報が変わり快晴の17日昼前 yamahiro宅到着
コンニャクを煮るかまどと作業台を作って居てくれて~~まずお湯を沸かし
コンニャク作りもソーセージ作りも、途中待ち時間が有るので・・二つ同時進行で始めます
まず塩漬け腸を取りだし
水に浸けて塩抜き
塩抜き待ちの間に
コンニャク芋の重さを量り、洗い切り
コンニャク芋を軽く茹で、皮をむき・・・(腸洗いに専念中で画像無し)
腸を綺麗に洗い、根気と丁寧さが必要で集中
腸はボールの中で待機
コンニャクと3倍~4倍の水入れ、ミキサーで攪拌ドロドロに
「真ん中のくぼみが無くなったらOKよ~~」
約20%の灰汁をドロドロコンニャクを入れたボールに入れ混ぜて~~固まり始め
「この前と作り方違うやん・・」
「この作り方初めてだけど・・・子供の頃、母ちゃんが作ってた方法と同じやから上手くいくはず~~」
コンニャクは待機
コンニャクが固まるまでの間に
ソーセージを、材料は豚挽肉70%、豚バラ肉30%で
バラ肉をフードプロセッサーにかけ粗挽きミンチ状に
氷を入れたすり鉢で豚肉に塩や調味料やハーブを入れ
「うちの生バジル入れて良いかな~~」「入れよう~~絶対良いはず」
今度はコンニャクを丸く整形し、お湯に中に~~~^^
(豚肉捏ねに専念していて又画像無し)
腸詰め用ガンに肉と腸をセットし~~
「上手いじゃん~~~」「難しいけど~~楽しいね~~」
コンニャクは始め一度炊いているので40分茹で火を止め、冷えるまで待機
「見てみて~~良い感じ~~だよ~~」
ソーセージの結び目を~~
「無理して破くなよ~~~」「破かんが・・」
「いぇ~~~」「本物みたい~~」「見かけもいいじゃん」
70℃のお湯で15分火を通し
スモークするために、スモークチップに火を~~マツボックリが活躍
燻製は段ボールで作った簡易燻製器で
すでに火は通っているので香り付けだけ~~~開けて見て様子を
コンニャクも冷え出来上がり~~
燻製が少ないけどソーセージも出来上がり~~
ソーセージは肉約1kgで5m出来ました
フライパンで焼いて~~
「見かけいいじゃん~~」「美味しそう~~」「前より上手く出来たね~」「買って来たみたいやね~」
味はスパイスと生バジルが利いてOK、しかも塩を多めに入れたので濃い味・・・・・
ただバラ肉を沢山入れたにもかかわらず・・ジュシーさがもう一つでした
コンニャクは~~
「灰汁が無くて食べられる~~」(灰汁嫌いな人)
「ぷりぷりやん~~」「今回が一番上手く出来た~~」
そして次の日の朝食も「昨日よりおいしくない??」「わからん?」
朝食にまたコンニャク「まだいっぱい有るからね~~」「朝は一個でいい・・」
yamahiro農園の野菜や椎茸やカボスなど取り放題「もう終わりだし、椎茸も好きなだけ取って~~」
好きなだけ収穫
野菜も沢山いただき
夕食はいただいた野菜と椎茸で豚しゃぶ~~
しかし生椎茸の美味しいこと~~豚肉はそこそこに椎茸ばかり食べ「まるで椎茸鍋や~~」
「コンニャクも入れようや~~」
温めるとプルプルから少し歯ごたえの有るシャキ!に~~
「生のプルプルの方が好き」
そして翌々日の朝
パンと卵以外全てyamahiro農園製
「また美味しくなった気がするけど~~」「う・・だね~~~熟成したんじゃない~~」
「鶏飼って、小麦作れば全部なのにね~~~」「そのうちするんじゃない」
コンニャクの作り方は地方や個人によって色々有るようですが、
子供の頃、母が作っていたコンニャクが4度目にして再現でき大満足の様でした
楽しい物作りの時間でした~
しかも美味しく出来、大満足の1日でyamahiroさんご夫婦に感謝です
(yamariroさんブログウインナー編『誘われて、山・あ・る・記』 コンニャク編『誘われて、山・あ・る・記』)
「次は味噌作ろうか~~~」「いいね~~~」「今年の大豆はダメや。。。。。」「買えばいいじゃん~~」
実現するか~~こうご期待~~