「蒟蒻作ろかな~~」
「灰のバケツ返さないといかんしね」
蒟蒻作りは過去数回灰汁から作っています
(2020/05/01「久しぶりに手作りコンニャクを作る」)
(2019/10/19「灰汁巻きとコンニャクを手作りする」)
(2019/01/18「母が作っていたコンニャクを灰汁から~」)
(2018/011/20「友人とコンニャクとソーセイジを手作り」)
(2016/11/21「一人でコンニャク作り」)
(2015/10/15 「待望のコンニャク作り」)
回数を重ねるたびに慣れてきたと言うか上達して来ました
そのため・・
芋によって灰汁の量も水の量も違うし~~
「感覚で作った方がいい~~」と
今回の芋は友人の知人より頂いた物
灰はいつもの『溶岩ピッツア轍』から頂いた石窯の灰をそのまま
新聞紙を見開き分濾紙代わり
熱湯を適当にかけ
出て来た灰汁・・・
なめてみて「良い感じ~~」
色も「いいんじゃない」
茹でた芋と水をミキサーに少しづつ入れ
今回は「なめらかさに~こだわりたいとよね~~」としつこいぐらい攪拌
灰汁の量も水の量も~~混ぜながら固さの感覚で
ここで「しっかり混ぜると滑らかさが違うと思うっちゃ」・・・
数十分後「疲れた・・手伝って~~」
腕カバーにビニール手袋2重で片手だけ数分間お手伝い
バットに移し綺麗に成形し硬化待ち
今回は少し『ゆず味』も作ってみたいと
ゆずバージョン
「堅めがいいかな・・・」と水少なめ
バットに移し
成形硬化待ち
5時間後とろ火でとろとろ~~ぐつぐつ煮るとばらけます
確かにきめの細かいプルプルのコンニャクができました
ゆずバージョンも
皆さんにお裾分すると・・・
評判が良かったので~~
「また作る!芋探して!」
しかし時期的に芋は無く・・断念
灰汁作りや、灰汁と水の量は適当と言っても
灰と熱湯の量はほぼ同重量
芋の重量に対し灰汁は半分強
(灰汁の濃さで全然違う)
水は芋重量の2倍程度
後は練った感触で水を+でした
灰汁はバットから取り出す時とか更に使ってます
問題の膝痛ですが
骨には異常がないらしく・・
年明けにMRIだそうです
大寒波が南九州にも来ると言うのに・・・
霧島連山も積雪するハズなのに・・
行けませんね・・・
一人で行くっきゃないね