「私、和式に行って来た」
「だよね～この時期、和式がいいよね」
先々週久住に行く道中、トイレでの話
洋式トイレは便座が有り、今のご時世ウォシュレットが大半
確かに便利です
しかし、便座もウォシュレットも直接触れます
トイレットペーパーで拭いたりする事で対応は出来ますが
通称和式便器はどこも触れません
感染症リスク低減です
ましてロールのトイレットペーパーでは無く
昔の便所紙だと更に必要以上に触れません
更に亡国の様にドア無し！なら
最高の感染リスク最小
広い意味での東洋人の挨拶は西洋人の用に他人に触れません
握手もハグもしません
他人と接触しません
これって！昔からの疫病対策、リスク低減行為
握手をする距離感でお辞儀は出来ません
もう少し距離が空いてないと頭があたります
広い意味での西洋人の方は対面で話する時「近い！」と思った事ありませんか
初めてお会いした方、親しい友人と話する時
それぞれの距離を自然に確保しますが
それがより近い気がします
私だけかな？・・・・
少し距離を置く事も東洋人の遺伝子に組み込まれたリスク低減措置なのでは
俗に言うインドの方は右手と左手を清潔な手とそうでない手を使い分けて食事しますよね
正に感染症防止対策
たとえ箸を使うにしても両手で箸を使う人はいない
ホークとナイフは必ず両手です
またパンをホークとナイフで食べる方は見かけません素手です
素手や両手を使う事は感染症予防から見ると脆弱
お財布からお金を出す時どうされてます
右手を清潔な手と決めると
右手で財布を持ち
左手でお金を出し入れするのが
感染予防には正しい作法です
カードも左手で出し入れ、
暗証番号入力も同じ事で左手指を使うべきです
食事の方法でもう一つ
バイキング方式って私の記憶では少なくとも若い頃までは無かった
ここ３０年位前からだと思う
皆で鍋をつつく習慣は子供の頃からあった
しかしそれは家族に限ってだった気がする
大昔からどうなのか判らないが
鍋やバイキング方式（大皿から個々でつぎ分ける）は
感染リスクが高いのは目に見えている
特定の方が容器に次分けそれを食べるに限る
昔の様に足つきの分盆に個々の容器で離れて食べる！
あの光景こそ、疫病の感染予防策なのでは
農耕民族の東洋人は群れて生活して来ました
そのため感染（疫病）を防ぐ色々な工夫がされて来たのでは
今の時代西洋文化に押され、また便利が優先され
昔から有った貴重な感染症予防策の習わしが失われつつあると感じたです
家庭内はともかく公の場のトイレは和式を使うべき
最近日本人同士でもやたら握手や触れたがる人居ますが
挨拶はお辞儀で
食事だけで無く生活においても右手と左手を完全に使い分ける事で
で感染予防が出来る～～～
しかし都会はとにかく人が多すぎ密過ぎです
しかも、３密にならないと郊外の自然を満喫しに・・・群れて行く
気持ちの良いツーリングに・・・群れで行く
キャンプ道具という名の色んな文明の利器を
オートキャンプ場とか言う電気も水洗トイレもある施設に
ブランド品を展示会の様に持ち込み
しかも！！家族単位どころか数家族で・・・群れる
キャンプ通？だと・・・
せめて２人か家族のみで行って欲しい
自然の中で最小の人単位で、
限られた少ない道具で、誰も居ない静かな『自然に身を置かせて頂く！』
これがキャンプでしょう！
・・・・私の偏見か
あつくなって話がずれた！
この場に及んでも登山は３密にならないからと友達誘って群れて行くので
ほれ見た事か
どこかの山岳会が登山自粛とか言い出してしまう
もちろん
今の時期、遭難時など事故の対応しずらいのはわかる
また
山間部に人里離れひっそりと暮らしている方に感染させるリスクが増えるのもわかる
兎に角『群れるな！』
まあ愚痴めいた事も書きましたが
あらためて昔から有る身近な感染予防（疫病予防）になる習慣を見直し
群れずに自然を楽しむ行動に戻ってはどうでしょう・・
