徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

いざ!秩父宮!

2005年12月11日 22時23分42秒 | Weblog

今日、鈴木さんと二人で富山まで愛の逃避行!ヾ(・・;)ォィォィ
じゃなくて、『サントリーカップ 第2回全国小学生タグラグビー選手権大会』の北陸ブロック予選を見るために牛岳スキー場すぐそば、山田村総合体育館に行って来た。

 高速で富山県に入った途端、木々はうっすらと雪をかぶってたし、
会場の山田村に至っては2,3cm程積もってた。
ちょっとのことでやはり 富山県の方が北にあることを実感したわ。

 さて タグラグビーの方だが、今日の試合で一位になると3月に秩父宮ラグビー場で行なわれる全国大会に北陸代表として出場できるというからいやがおうにも力が入る。(先生方がね)

今回の出場チームは石川県、富山県合わせて7チームが出場。
石川県からは津幡町の井上小だけが参加してた。
地元山田村の山田小学校からもA、B2チームが参加。
パッと見た感じ、ここは出場メンバーの約半分が女の子。
ちょっとラグビースクールでやっている感じではない。
しかし パスもそこそこだし、ギャップを見つけて走るコースやステップ、チェンジ・オブ・ペースの使い方などかなりのもんだ(うったに爪の垢でも煎じて飲ませたいくらい(^_^;)。
たまたま俺の近くにその子達が居てたので
「体育の授業でタグラグビーやっとるんけ?」と聞いてみたら、
「2週間前、教頭先生がこんな大会あるしやらんか?」言うて 有志を募り、今日に至るとのこと。

 「えっ?2週間しかしてないの!?」( ̄□ ̄;)!!

びっくらこいちまったぜ。
鈴木さんと話してたんやけど 2週間でここまでできるようになるんやったら、やり方次第でそこそこええ形になるんちゃうかいな?いうある種の期待と手応えみたいなものを感じる事ができたかな。
(たぶんそこの先生の力が大だったんだと思うけどね)

 ただ、今大会を外から見てて 改善していかなければならない事、改善していった方がいいと思われる事が幾つかあったので その辺のところ今後活かしていければと思う。

 最後に、今日の試合結果だが同点延長戦の決勝を制した津幡・井上小トーダーズ(名前がいまいちですよ遠田さん!)が秩父宮行きの切符を手にした。
全国大会でもがんばって良い成績を残してもらいたいもんです。はい。

来年はぜひ小松・能美の小学校からもチームを出したいもんでんなぁ。
そして、小学生30人31脚くらいメジャーになれば言うこと無し!

コメント (2)
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