タグラグビー

今日こまつドームでサントリー・カップ・タグラグビー北陸ブロック大会が行われた。

俺は午前中だけのパート勤務(？)で雇われ、会場設営 及び記録・写真係を担当。
それとなく仕事をしながらも寒さの為、約２時間の間にトイレへ３回も行ってしまった。
今日は外よりドームの中の方が寒かった。(~_~;)マイッタ。

今回は県予選を勝ち抜いた石川・富山・福井の各県３チームずつ、計９チームが出場した。
と言いたいところだが、富山３チーム、石川２チーム、福井においては出場チーム無しということで計５チームで秩父宮を争うことに…。

来年は石川県の出場チーム、もっと増えて欲しいね。
是非とも竹鼻さんには頑張ってもらって、湯野小も参加させてもらいてぇわ。
ちなみに湯野小は我が母校なもんで・・・(^^ゞヘヘヘ。


試合は午前中しか見てないが、去年のディフェンディング・チャンピオン井上小トーダーズが２戦２敗と厳しい状況。
それに代わって 富山勢(魚津と砺波）が強かった。

ま、見てる限り強くても弱くても 「楽しくゲームができればいいかなぁ」なんて…。
特に金沢・三和小のチームを見て そう感じた。

三和小を率いる先生は俺の大学ラグビー部の後輩である。
もっとも 俺が卒業した年に入学したので深い関係には至っていない(いやらしい)。

聞けば、「学校でクラブ作ったら 入部して来たの全部女の子でした。ハハハ…。」だと。
見ると、なるほど １０名の部員すべてが女の子だ。
でっかい子も居れば、ちっちゃい子も居る。
足の速い子も居れば、そんなに早くない子も居る。

だけど男ばかりのラグビースクール主体のチーム相手にも一生懸命がんばってプレーしてた。
トライやいいプレーが出ると一番ベンチが盛り上がってたし楽しそうだった。

「それで、いいのだ！」
バカボン・パパは心の中でそうつぶやくのだった。