恋人と二人っきりでしっぽりと過ごすクリスマスもいいけど、
大勢でワイワイガヤガヤ過ごすクリスマスの方が俺は楽しくて好きだ!
彼女が居なかったから、そう言っているのではない(と思いたい)。
大学時代は 俺か二戸隣の同級生T(ラグビー部)の部屋で鍋パーティをやるのが なぜだか恒例となり、
6畳一間の汚い部屋に むさくるしいラガーマン+マネージャー(一応女性)が集まって、鍋(主に水炊き・近江町市場で材料をいつも調達)を喰い、酒を飲んで、おおいに楽しんだもんだ。
そんな感じのニンガシ時用のクリスマスBGMとしてオススメなのが『a white album / akiko』。
akikoはジャズにこだわらずヒップホップやクラブミュージック、ボサノバなど様々な音楽に挑戦している若手女性ジャズシンガー。
このアルバムは あのピチーカート・ファイブの小西康陽プロデュースで作られた なんともピチーカート・ファイブlikeでおしゃれな一枚っす。