徒然臭

非日常的な日常をそこはかとなく書き綴ったつれづれ日記。あやしふこそ、ほんとにあやしい(汗)

「サンタクロース」の巻

2008年12月23日 22時34分22秒 | Weblog

昨年まで「クリスマス・プレゼントはサンタさんが届けてくれる」と信じていたハル吉であるが、さすがに小5ともなれば同級生のおませな子達からの情報などで
「父ちゃんがサンタねんよ~」って事がバレているようだ。

しかし、そこは小賢しい他の子達の入れ知恵と思われるが、ハル吉は気付いてないふりをしている。(そうしないとプレゼントもらえないと思うから)
なぜ他の子の入れ知恵と思うか、ハル吉はそういう点を察する能力に欠けているからである(^-^;。
しかも、つい最近までおもしい「サンタクロース論」を唱えていたから。

それは、
「サンタさんは日本語の勉強をした外国人である」というものだった。

事の発端は 昨年のクリスマスに ハル吉の友達がもらったサンタさんからのプレゼントと手紙を見せてもらった事に始まる。

そのサンタさんの手紙、えらい汚い字で書かれとってんと。
(たぶん分からんようにわざと汚くお母さんが書いてんろね)

それを見たハル吉は
「サンタさん 外国人やし、日本語勉強したけどまだ字、下手クソやったわ」と真顔で言うとった。ヾ(・・;)ォィォィ

それが今年の10月か11月やったし、
それからクリスマスが近づいてきて学校とかでいろんな情報入ってきたんで真相が分かったんでないやろうか。

ん?
トラ蔵のクリスマス・プレゼントは用意したが、ハル吉のプレゼント用意しとらんぞ~!
気付いてないふりはいいが、そのまま欲しいものをアピールせずにクリスマスを迎えそうなハル吉はやはりボコイのである┐('~`;)┌。

コメント
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