「総合型地域スポーツクラブ育成推進フォーラムin金沢 つづき」の巻

フォーラムを聞き終えた感想、 一言で言うなら

「みんな、熱いぜーっ！ベイベーッ！！」って感じ。

いつも こういうエネルギッシュな人達の話しを間近で聴くと、
３０００円のユンケルを５本くらい飲んだ後みたいな（飲んだこと無いけど…）
元気パワーが注入された気になぁれんてなぁ、不思議なことに。

これが、今度は自分が与える側になれれば・・・と思えんけどね。

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石丸謙二郎さんは入場の扉からいきなり一輪車に乗っての登場！

ぎこちなくはあるが 聴衆の外側をグルッと半周して演壇まで出てきた。

石丸さん、今年５５歳。
２ヶ月前から 一輪車を練習し始め、今日お披露目に到ったのだが、
このパフォーマンスが 今回の講演の言いたかった事、

つまり、「今が人生の最後尾に居るのでなく、何をするにも今がスタートの時」なんだと。
「もし、２０年後の自分が今の自分を見ていたら きっとこう言うだろう『まだまだ若いげんし、何でも始められるよ』と。」

ん～、なるほどザ・ワールドなお言葉。
俺の偽物サックスを始めた時の心境と同じやと思って聴いとりやした。(^^ゞ

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その後 総合型地域スポーツクラブに関してのパネル・ディスカッションが行なわれたが、そこで語られたパネラーのみなさんの熱い体験、想い、夢、等等 を拝聴し、
このムーブメントを如何に形にしていくか 各地域で真剣に考えんなん時期に来とることを感じた１日だった。

『人は他人の為、役に立ちたいという欲求を持っている』

『スポーツは種目ではない。スポーツは文化である』

明日は『小松市スポーツフェスティバル』
とりあえず目の前のタグラグビー教室を