ミクシ [2006年07月15日] の記事を転載
最近は部品の小型化も手伝って、パーツくみ上げの際に、スライドスイッチ等のバーを折ってしまう事も多くなってきました。かく言う私も、今朝未明に DSL の電源スイッチを破壊してしまいました。分解前に、電源とボリューム(音最低)でスイッチをテープで固定しておかなかったのが敗因なのですが…
部品は特注品の場合もあり、同じ物は入手は困難の場合も…
手持ちのパーツ箱に、どうにか使えそうなものがありましたので、見た目と機能は一応復活しました。
使ったパーツは、千石電商@アキバで購入した次のもの → URL
作業自体は、以下の手順
1)オリジナルの破損スイッチを除去
・周辺部分をマスキング・両端のグラントと4箇所の半田をムリな力を掛けずに順番に浮かせていく(ムリに外すとパターンを剥がす)
2)半田吸い取り線で残った半田を掃除
3)位置合わせ
・交換スイッチの出っ張り部分を、主基板の切り欠きに合わせるとベストポジション(シルク印刷の1~3ピンに実装)
・固定したまま半田をする
4)調整
・スイッチ内の回路の構造がオリジナルと異なるので、主基板記載の2,3ピン間を半田でブリッジさせる
以上
ただ、フォースフィードバックもとい、モーメンタリーで無いので、スイッチは入れたきり戻って来ません(笑)。マニュアル操作で基本位置に戻してください(笑笑)
また、スイッチはピンのみで固定されているので、修理後に無理な力が加わると、基板上の配線を引きちぎり、再起不能になる可能性も…(苦笑)。位置合わせの時に極々少量の瞬着で固定しておいたほうが安心かもです。
瞬着をジャブジャブ使って固定すると、スイッチ内部に進入し固まって、スイッチが機能しなくなり再起不能に…
最近は部品の小型化も手伝って、パーツくみ上げの際に、スライドスイッチ等のバーを折ってしまう事も多くなってきました。かく言う私も、今朝未明に DSL の電源スイッチを破壊してしまいました。分解前に、電源とボリューム(音最低)でスイッチをテープで固定しておかなかったのが敗因なのですが…
部品は特注品の場合もあり、同じ物は入手は困難の場合も…
手持ちのパーツ箱に、どうにか使えそうなものがありましたので、見た目と機能は一応復活しました。
使ったパーツは、千石電商@アキバで購入した次のもの → URL
作業自体は、以下の手順
1)オリジナルの破損スイッチを除去
・周辺部分をマスキング・両端のグラントと4箇所の半田をムリな力を掛けずに順番に浮かせていく(ムリに外すとパターンを剥がす)
2)半田吸い取り線で残った半田を掃除
3)位置合わせ
・交換スイッチの出っ張り部分を、主基板の切り欠きに合わせるとベストポジション(シルク印刷の1~3ピンに実装)
・固定したまま半田をする
4)調整
・スイッチ内の回路の構造がオリジナルと異なるので、主基板記載の2,3ピン間を半田でブリッジさせる
以上
ただ、フォースフィードバックもとい、モーメンタリーで無いので、スイッチは入れたきり戻って来ません(笑)。マニュアル操作で基本位置に戻してください(笑笑)
また、スイッチはピンのみで固定されているので、修理後に無理な力が加わると、基板上の配線を引きちぎり、再起不能になる可能性も…(苦笑)。位置合わせの時に極々少量の瞬着で固定しておいたほうが安心かもです。
瞬着をジャブジャブ使って固定すると、スイッチ内部に進入し固まって、スイッチが機能しなくなり再起不能に…
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