夫は「面会に行くぞ」と。
(職場から帰宅すると疲れていていつもなら、一時間程 横になるのですが、、)
姑(要介護5)の入所する特養へ向いました。
昨日の義兄からの
姑の施設での面会希望 等の 電話を受けていましたから、
特養の職員さんにも 義兄の面会は承諾している旨を伝えるためでもありました。
玄関ホールで、体温を測り、
面会帳簿に記名していたら、
ホーム長さんから
「土曜 夜7時過ぎに (義兄から)電話があり、つねさんに代わってほしい
とのお話でしたが、
つねさんは眠っておられましたし、つねさんは難聴気味のため電話での、会話が難しいとお伝えしました」
「この2月から 日曜も面会は可能になった」と お聞きし、
義兄にメールで 知らせておきました。
いつになるかは分かりませんが、「兄貴が、面会に来るそうだよ」と、夫が姑に伝えると、
いつも通り、あまり歓迎しない反応。
しかし、来週義弟が面会を予定しているのも伝えると、
「楽しみだ」と。
既に 毎日が日曜日の夫に「仕事はどうだ?」と尋ねる姑。
「私の仕事はベッドで寝ていること」と、姑。
痛みもなく 苦しみもなく、
唯 生かされているだけの姑を見ながら、
何が幸せか?
答えは出ませんが、
考えてしまいます。