日々の移ろい

母の白内障手術

水晶体という部分が濁って視力が低下する病気が白内障。
今日は母は、白内障の手術を受けた。

小さい傷口から超音波装置を使って水晶体を吸い取るように 取り除き
元々水晶体のあった位置に眼内レンズを固定する方法の手術工程を
別室のモニターテレビで見ていた。

ドクターがとても器用に機器を扱い、ほんの15分程度の手術だったが、
モニターを見ている間は、とても緊張していた。

手術室から出てきた母は、第一声が「わーよく見える!」
好かったね!


帰宅して自宅の時計も今までほとんど曇っていたけれど
はっきり見える!!って喜んでいた。

1週間は顔に水などがかからないように気を付けなくてはいけない。
そのため、昼中はゴーグルのようなものを付けて、
寝るときは金属の眼帯のようなものを付けて。

明日は父と、また、病院にいき、診察を受ける。
土曜日は 再度 私が通院に付き合う。

そして、来週の木曜日もう片方の目も手術する。

これで、もう赤ちゃんのようによく見える目になるね!
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