日々の移ろい

実家へ

入園式の今日、私は有給

Sちゃんと、湯ノ山にあるイタリアンレストランの予約を入れて、
四日市に住む友とも一緒に、優雅な一日を過ごす予定だった、

が、Sちゃんの近くに住むお姑さんが入院なさり、
お舅さんも不自由な為、手伝いに行き、病院にも顔を出す・・・、等と
と突然忙しくなってしまい、涙ながらキャンセルを入れた

私にとって、平日に御休みをもらうのはとても困難な事だったが、
今回は友との調整も珍しく付き、楽しみにしていたので、
とても残念だった。

が、私も同じ立場にいつでもなる事は予想される。

Sちゃんと、またの機会を楽しみにする。


となると、今日はどう過ごそう?

実家へ顔を出す事に、10時頃決めた。

いつものように、松坂屋でいろいろなお弁当を買い、
薬局で父が使用するオムツも2袋買い、
夫と高速を飛ばした。

父は、今までなら、火曜日はデイケアの日。
しかし、施設にて大便の粗相をしてから、
いく事を嫌がり、
母には、母の料理のほうが上手く、
デイのは不味いからいきたくない!と、
いかなくなってしまっている。

その為、助かっていた入浴も、
母が体を拭いてあげているようだ。

母曰く、デイより上手で、父も喜んでいるらしい。

オシモの世話も、今は母任せ。

周りにいる皆に尋ねても、男性はやはり妻にしてもらう
パターンが一番多いそうだ。
娘にしてもらうなら、看護士さんに頼む!と。

それなら、女性は?と尋ねたら、
やはり、夫に頼むそうだ。
娘には絶対にさせなかった!と言う話もあった。

これからの私には、どんな状態が待っているのか?
どうな事になろうと、引き受けるつもりでいる
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