日々の移ろい

お節料理を届けに



父の様子を見に行きながら、
実家で一人で年を越す母へ お節料理を届けた。

田作りは母の方が上手なので、
作らずに空いているスペースに詰めてね!と。

母は、障子も張り替え、
窓ガラスも綺麗に洗った!と。

自慢気に言った。

父は、ナースステーションの隣の部屋に代わっていた。

父は、話しかけには応じている。
目を開ける程度であるが、

来たよ!と伝えたら、

オウ!と。

三日前、◯◯(次女)が来たでしよ?

と、尋ねたら、覚えていたのか、
頷いた。

ずっと熱は続いている。
38度前後している。

が、問いかけに応じられるから、

確かに急変!は ありうるけれど、
意識がある点は、お正月を乗り切ってくれそう!

と、看護師さんとも、話していた。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「父と母」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事