入所する前までの自宅介護は
要介護3でした。
勿論 身体介護は、オムツ交換、衣類のき替え、と介助が必要であり、自立歩行もできなくなり、
食事も潰し食を作り、
とりあえずは自分で食べれていましたが、時には手伝っていました。
特養を申し込んだら、
何人もの待機者を退けて、
翌日には 面接員さんが自宅を訪れてくださり、
「私がなんとかします」と、力強い言葉を頂き、
翌週には 入所、
そして、介護認定再調査を出されていたのでしょう、
入居翌日には、認定調査が行われ、
要介護5 と、判定されました。
こちらは、ヤレヤレと、
在宅介護を終えた達成感を味わっていました。
が、

昨夜 網膜剥離手術を終え
入院する私のもとに夫からLINEが届きました。
夫婦の会話です。
老健で過ごしていた母は、大腿骨骨折をし、先月末入院となってしまいましたから、
更に今 姑まで骨折となったら、
お手上げです。
姑98歳、
頭もしっかりしていますゆえ、
自分で動きたい、動ける、と示したいのでしょうが、
網膜剥離の手術をした私が、
現在 2週間のうつむせ生活なのですから 自重して下さい。
(少し痛みも取れ、うつむせの姿勢で スマホを触ってしまいました)
(見出し画像は、昨夜の私の
病室食です)