日々の移ろい

十六ささげの花

十六ささげの花


可憐な そして気高く 紫色が鮮やかな花。


実は、長いインゲンの様、
最長40センチにも育つものも。

愛知の伝統野菜との事!
16粒の豆がとれるとか、16尺の長さになるなどの言われがあるが、

ポピュラーなインゲンには、人気も負ける。


我が菜園では

夏先に、インゲンを収穫し、
お盆前後から 十六ささげが沢山実をつける。
土があっているようで、工夫しなくても、沢山採れる(^^)


朝1番に 目にする花が、1番冴えた色。


午後過ぎには 萎み 小さな一センチほどの実をつけ始め、4.5日したら鋏で切り採る。


昨日も、酢味噌和えにして食べた。


実家の母の冷蔵庫には、
我が家で採れる十六ささげより細く 10本程の束で 98円の値段が貼ってある物が入っていた!


母は、茄子と十六ささげと 芋茎(ずいき)の入った味噌汁を
よく作ってくれた。


母の味\(^o^)/
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