見出し画像

日々の移ろい

姑の息子

姑には3人の、息子がいる。

夫は、次男。

長男と姑は 行違いが多々あったようで 現在も電話でも話したがらないし、声を聞きたいとも 言わない。

三男は、一番話し易そうな方と 私は思う。

その三男さんから、先日の日曜電話で

「この土曜会いに行っても良いか?」と、あつた。

たまたま 孫達3人を8日間我が家で過ごさせ、

タイミング悪く
孫達が帰って行くところだったので、

夫も、「やっと静かになる」と、思ったのでしょう。

「後日にしてくれ」と、三男(義弟)に応えていた。



さて、今朝、
「来週辺り いつでもどうぞ と、電話をしたら?待って居られるでしょう。」

と、夫に話した。

夫も、姑に (義弟が)会いに来る と、伝えると

「何もこんな暑いときに来んだっていいわ。10月の涼しくなってからでええわ」

と、夫に話している。


あれ?!
赤ちゃんには会いたそうにしているのに?!

自分の息子には、それ程なのねー?!

いつも、

話し相手がいない だのと、

呟いているけれど、、



私にとっては、

義弟夫婦とはいえ、来客。

小綺麗に掃除などせざるを得ないのですが。

(ニラの花)


義弟は、
離れて暮らす96歳の母親に、

会っておかなければ と、思うのでしょう。


大丈夫ですよ。

寝たきりになるかも?と、思った 夏も越し、

きっと冬も 難なく超え

100歳近く迄は このまま過ごされるのでしょう。

(私のため息は 止まりませんが)

涼しくなったら お越し下さいね。


山椒の赤い実
(この夏は 佃煮作りを怠りました)



今日も
苦しい程の暑さでした。

姑の部屋にエアコンをつけても、

いつの間にやら 止めてしまって、

布団と毛布を掛けて 寝ています。

温度に鈍感になっているのでしょうか?

熱中症になるからと、細かい程25度を守っていた昨年の姑とは、違います。




  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「介護」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事