日々の移ろい

教員の退職金問題

地方自治体の教員の駆け込み退職が問題になっている。


条例改正により3月末を待たずに退職金が減額されるとなると、
私の夫がその立場なら、一月で150万円もの差があれば、「駆け込み退職」と言われ様が、そうして欲しいと願う。
ひと月で150万円は大きい。

昨年度までは、その様な条例改正もなく、平穏に退職を迎えて来られた方々もあるのに、今年度の対象者は気の毒である。

民間が、給料など減額の一途を辿っている為、公務員も段階的に減額はやむ終えないとおもう。

それでも、年度途中の措置は公平感が否めない。

永年の勤務を称え 気持ちよく退職を迎えられる様に、
年度内の退職条件は同じにする方法はないのだろうか?

子供達も、きっと最後迄 親しく過ごした先生に見送って欲しいと思っている はず。
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