その術前説明があると言うので、付き添って出かけていった。
午後1時半に始まるというこの説明会。
23人もの方が(殆どが高齢者)集まり説明を聞き、手術受諾書にサインをして
後は手術を待つのみとなった。
この間、約1時間半。
看護士さんのパワーポイントを使っての説明に、わかり易く頷きながら
手術室のクリーン度や、術後のゴーグルのようなものを2,3日はめて・・・
などの注意事項も聞いていた。
術後の帰宅は、自分の運転ではなく、タクシーや家族の迎えを頼み決して、
一人では帰らないように・・・、公共交通機関も転ぶ心配があるから
ドア ツー ドアでの帰宅を指示されていた。
また、手術の翌日と翌々日も通院して医師に診察を受けるなど
やはり日帰りの不自由さはあった。
これなら、入院のほうが助かるという家族もあるだろう。
さて、この白内障手術、母のする手術は単焦点レンズというのを角膜を少し切開して
挿入し約10分ほどのものらしい。
この単焦点レンズをいれれば、近視もある程度改善されるそうだ。
私にとっては嬉しいことだ。
また、白眼部分ではなく茶目部分を切開する、茶目部分には血管がない為、出血がない。
それによって感染症の予防にもなると。
これからは白内障手術で、ついでに、老眼用レンズ(多焦点レンズ)を入れれば
ついでに、老眼によるめがねも必要なくなるそうだ。
その手術費用は、今のところ68万円と高額なもので、
今のところ、れーシック手術同様、普及段階?ってところなのかしら・・・。
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