土曜日の夜 急遽入院先の叔父を見舞ってほしい!と
連絡が入り、駆けつけた。
が、叔父は 父よりとても声に力があり、
これは 父のほうが 先にその日が来る・・、と思っていた。
昨夜、叔父の娘さんとも話をした。
叔父は 手の拘束を嫌がり 暴れたり
同室の方に迷惑がかかるほど、夜中も話し続けたり・・、
とのことで 個室に移った。
などと、聞いた。
今朝、その娘さん(夫にとって従姉妹)から
叔父の急変を知らせる 電話があった。
今朝 亡くなった、と。
昨夜 娘さんが 病室を後にするときは
そんな気配もなかったんですけど・・・、
と。
お通夜は明日。
お葬儀は 明後日の朝9時、と早い。
お通夜には、まだ運転が心配な夫と姑を乗せて
参列することになろう。
その時、父の急変!
なんて知らせが 無い事を 願う。
それにしても、
こちらも心配な 実家の父を置いて、
叔父の見舞いに駆けつける時、
そこまで急がなくても?と思ったが、
あの機会を逃していては
姉(姑)弟(叔父)が
最後に言葉を交わすことなく 逝ってしまわれていた。
あの夜、名古屋高速を飛ばして 駆けつけて 良かった

叔父と姑 の姉弟に 悔いを残す事無く
プレゼント出来た!
という 達成感が 私には残った。