日々の移ろい

自動吸引式集尿器

父は、夜間トイレに行こうとしたり、
尿瓶でしようとして、
転んだ事がつづいていた。

介護する母も、夜中に起こされる日々が続き、疲れが溜まっていた。

そこへ、秘密兵器が登場と なった!


吸入パット装着型 自動吸引式集尿器!

紙おむつの中のパットから、尿が管で吸い取られパックへ流れ込み、翌朝パックに溜まった尿を 介護者が捨てるという装置!

これを装着していれば、夜中は安心して本人も介護者である母も 眠れる。

ただ管に足や絡めたりする危険はあるから、立ち上がったり、寝返りをあまり打たない様に!と。

幸い父は、体位を変える事は、苦手。

夜中に良く起きて、手元のお菓子を探したりした悪さは、出来なくなる(^^)

夜遊び禁止ですね!と、ケアマネさん

火曜日に届くこの装置。

夜間のみ着け、昼間は今迄のパットや、尿瓶または、歩けなくならないようにトイレへは歩くことを条件に。

今迄のパットは薬局でお安く買えたが、この装置用のパットは規格品のみ対応できる為、お値段が一月一万円と高い。

それでも、母が楽になるのは、ありがたい。

また、この装置は、手摺を付けた時と同じ様に、介護保険を使い、一割負担の3000円、パット代代は自己負担だから仕方がない。

在宅介護の方が増える今後、需要が増えると見られるだろう。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「介護」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事