デイサービスなどの 外部との接触がない姑は、
夫以外(私は遠慮してます)話し相手は居ない。
姑の気配を感じると 私は、そっと逃げる。
何度も 同じ話に付き合いたくないから。
母の話し相手だけでも 血圧が上がるから、
これ以上 無理!
と、言う訳で。
さて、夫と、姑。
今朝も大きな声で(2階の掃除をしていた私)姑に、
「どうして 朝ごはんを残すのか?」
「夜中に お菓子ばかり食べているからだろう」
などと、遣り合っていた。
「そんな怖い顔しなくても いいやろ」
と、姑。
男の人は単刀直入に話す。
回りくどい 表現はせず、
普段は優しい夫も、
延々と続く 超高齢者との生活に、
終着点が見えない この生活に、
イライラが募っている。
それでも、夫は黙々と
仏壇の花を替えてあげていた。