結婚前勤めていた会社の 一年先輩Kさんから
残暑見舞い LINEが届いた。、
「私も65歳
晴れて年金受給者になりました。
思い描いた老後とはちょっと違うけれど、、」
そうなのよね!
若かったあの頃(バブル期)
定年過ぎにこんな生活が待っているとは、思いもよらなかったね。
せいぜい定年して残りの時間は10年から20年と 考えていた。
まさか こんなに長生きする親が待っているなんて 考えてもいなかった。
さて、
私の母(91)も認知症。
そして姑(95)は、普通に認識はしていても、やはり会話は噛み合わない。
でも 二人共 親であり、高齢者!
仕方がない と、諦めている。
しかし…
Kさんは、90歳まで元気だったご両親を送り、、その後、
旦那様(60代)が認知症になってしまわれた。
旦那様のご両親が二人共、認知症だったと聞いていたから、
Kさんも 遺伝?と
今は半分は諦めていると 話していた。
今はまだ 旦那様は自宅で過ごしている。でも これ以上となったら、
旦那様のご両親が 入られていた同じ施設入所も 考えている と、
旦那様のお兄さんが手配してくれている と。
親を送り、大仕事をなし終えたと思ったら、
旦那様が?!
辛いですね。
うちの場合、
夫か私か?
そんな未来が 待っている?
想像したくない話です。