実家へ

新緑が目に心地よい日となった。
名古屋高速を飛ばして、実家に向かった。

名古屋駅付近のビル郡も通るたびに、様子を変えていく。
青い空と都会の様相がマッチしていて、気持ちよく走り抜け、実家に着いた。

父はちょっと心配だったが、
意外と元気に庭で、植木をいじっていた。
持って行った万年青と2種類のうづきの苗を喜んでくれて
早速植え替えていた。

私は父に、観音竹をねだった。
この冬、2鉢も枯らしてしまったから・・・。
玄関用の大きなものが欲しくて、
車に乗せるのも大変なほどの大きなものをもらった。
又娘達に、「お母さんは枯らせてしまうから、造花を飾った方がいいよ」
と言われるが。

母とは、台所で色々レシピ交換。
南瓜のポタージュ、筍の木の芽和え、パプリカのサラダ、南瓜のサラダ、
昆布の煮物、小女子の佃煮、レンコンのひじき入り揚げ団子、レンコン金平、など・・
作りながら、親子の会話が出来た。
母にとっては、マンネリ化していた調理に新風を・・・。


母からは、椎茸の煮物（これは冷凍して凍ったままお弁当に入れれる優れもの！）
たくさんの種類の素材が入ったポテトサラダ、を貰って帰宅。

さあ、明日からお仕事。
可愛い子供達が待っている。

英気を養ったから、また頑張れそう！