日々の移ろい

紹介状を持って

7月中頃 母から
朝起きたら突然 酷く腫れていたから、一人でタクシーを呼んで クリニック受診した、と 聞いた。


処方された薬がよく効き腫れは引いたけれど、かさぶたはいつまでも残っているのが、

気になっていた。

昨夜は足首全体 赤みを帯び 悪い予感が
、、

クリニックへ朝一番でみてもらったら、
ドクターは、即座に、

「大きな病院へ行ってください!紹介状を書きます。」

と。

父が何度も救急車で運ばれた病院へ車を走らせた。

壊死などとなり、、、歩けなくなり、、

とハンドルを握りながら ドンドン不安は膨らんだ。

血液検査を受け、待つこと三時間。

結果は 感染症などの心配した状態ではなく ほっとした。

大きなかさぶたを取り 検査するという処置がとても痛かったようだ。

褥瘡にも効くという薬を処方され
薬の塗り方を教わり 

次回の予約を入れ
実家に戻った。


父に続き 母の介護が始まる!
その時が来た?

と 恐怖さえ感じた今回。

母に歩ける自由を しばらく残して貰えたと、神に感謝しながら、

実家から自宅に戻った。
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