辟易

年明け　母（90歳）は、回顧状態がまた始まっている。

幼い頃の兄弟との話、
伊勢での理不尽な親戚とのあれこれ、
父の浮気（？）

など、昔　辛かった事や嫌だった事ばかり思い出し　話かけてくる。

母に届いた叔母（93歳）からの年賀状を手に

ここの旦那（母の義兄）から叩かれ難聴になった、
この人から何も親切にされたことはない。

こんな人から年賀状　要らんわ！

と、プリプリ。

叔母には　何も罪はないのに、
姑（94歳）　に、その話を、延々とし始め、、


私の我慢は　いつ迄続くのか？
正常な心は　いつ迄持つのか？

昨日は　勤務があり、家から脱出出来たけれど、、。



繰り言を聞き、

また始まった！　認知症なんだから　仕方ないね、

ま、あんた誰？　とか、

包丁持ち出して　追っかけてくるような状態より　可愛いもんだよ！

と、夫。


夫のように　心の広い対応は　出来ない　私。