そのまま 友と以前から約束していた 豊田市美術館へ車を走らせました。
彼女は ここの年間パスを持っていて しかし、「この一年1度しか使っていないから、付き合って」と、近隣に住む私に声がかかりました。

駐車場に着くと 七洲城址が見えます。

庭園と池にもオブジェが。

この美術館は谷口吉生氏の設計により、美しい美術館の一つと評されています。

館内には至る所に 椅子を配置し、静かな空間が いつ来ても心地よい。
まずは、館内でランチ。
実は私は これがお目当てです。


白身魚のテリーヌ
付け合せは ラタトゥイユ等

窓の向こうは 豊田市の街並みは、あいにくの雨模様でした。
珈琲とデザートを付けて 2200円。
12時に座って 2時近くまで
お喋りし、
お喋りし、

常設展示の私のお気に入りである高橋節郎展のみ 鑑賞。

信州の山々を表現した漆の屏風

こちらの屏風は 漆のインパクトが鮮やかで 好みです。

こちらの屏風は 漆のインパクトが鮮やかで 好みです。
私は次の予定がありましたから
友とここで 別れましたが、
友は「ふけば風」の展示も味わったようです。
友とは 一年ぶり の語らいの時間が持てました。