新居には先月カラ二人で暮らし始めた
初めての新居訪問と、式場の下見、
そして彼の実家訪問も兼ねて(私と3女は既に)、
この年末のお休みを利用して、観光も兼ねての京都行きとなった。
土日のどっちかでと思っていた。
先週5日のうち、夫は一日おきに、何かの飲み会があり、
金曜日も送別会なるもので2次会に誘われたが断って(お酒が続いていた為)
の帰宅だったようだ。
長女会いたさに、起きたら京都に行くぞ!と言い出し、
それではと、手土産なるものも調達して、
11時に自宅を出発して高速道路インターに入った。
この年末の土日は、ETC割引がなされていないから空いている?と想像していった。
案の定いつも混雑する四日市インター辺りも、スムーズに。
京都東インターに1時頃でて、長女宅に到着!
今風に言うとメゾネット?形式の家
何だか懐かしい京都の町屋風の小さな家。
畳に炬燵や和風の照明も良く似合い、
その中に最新の家電製品が鎮座していたのが可笑しかった
こんなすっきりした新婚所帯から始めて、私たち世代になった時に、
ごちゃごちゃした物の中で暮らすようになっていくのよね
式場にも行き、女3人の髪のセットの打ち合わせもした。
彼のご実家では、何しろ突然の訪問にもかかわらず歓待をしてくださり、
又夜も父親同士は酒を手に、母親たちは既に懇意に成っているが、
それ以上の懇親を深め、
深夜の高速を私が運転して、帰宅となった。
「Mは、あんなによいご両親なら、文句が付けられないぞ。」
世間への見識や教育観など、
ともすれば私よりも厳しく暮らしてこられたお2人の子ですもの
例え国籍が違うという点での慣習の違いが今でもあれば、また理解が必要になるが、
良識あるお二人の元に育った息子さんやご家族と
これから共に歩む長女は幸せな子ね
と、夫と今朝の食卓の会話となった。
出町柳の豆大福と日本茶を手に
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