その後 しなければならない事務手続きは沢山ある。
役所が開いていないと、ままならない為、月曜の今日、実家へ行き、
母に代わって 手続きのほとんど済ませた。
死亡届は、
葬儀会社の方が 亡くなった当日
火葬許可書を得る為、死亡診断書を提出済みだった。
今日は
印鑑登録証を返還し、
国民健康保険証も返還し、
介護保険証も返した。
すると、
葬儀代50000円支払われるとのこと。
「会葬御礼状」は作成されました?
と、聞かれ、
いえ、と応えたら、
葬儀社に払った領収書を見せてください、と。
喪主は母だが、
イオン(イオンの葬儀を使った)からの領収書は、カード払いにした為 夫の名前の領収書になっていた。
さて、役場の係りの職員は困ってしまった。
喪主名の領収書か、会葬御礼のどちらかの提出が義務付けてあるらしい。
でも、請求書は喪主になっているものを見せたら、
納得して貰えた。
他には、
水道権を父から母へ、
固定資産税の請求先と引き落とし口座の変更、
マイナンバーカードの返却も求められたが、
どこにしまったやら?
わからなくなっているので、
返却しなくてもよしとなった。
etc。
明日は、法務局へ出向き、
実家の土地の名義変更の為の説明を受ける。
手続きが煩雑な為、多くの方は司法書士さんに依頼するらしい。
私は何度かかっても、自分でやってみようと、思っている。
暫くは、役所通いが続く。
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