昨夕 予約の電話を入れ、
今朝 見学に行ってきました。
A という特養は、
二人部屋と個室で構成され、
ショートステイも含めて 100名ほどが、入所されている、従来型だそうです。
父の介護から始まり 母の入所 と、今まで10箇所ちかく見学してきた私です。
爽やかな 落ち着いた雰囲気を感じました。
食事もするというこのスペースで、今朝は塗り絵をする女性、お喋りするお二人、が居られました。
さて、ここは、
個室を希望する 要介護3の姑の費用は、
11万円ほど。
ただ、30人待ち だそうです。
1,5キロしか離れていない同じ系列のBも、見学を勧められました。
Bは ユニット型。
母がお世話になる老健も ユニット型ですので、ほぼ似たような配置構造でした。
1つのユニットは個室が8室、
それが4ユニットですから、
入所者数も少なく、
行き届くであろう と見受けました。
料金は、要介護3で、14万円ほどです。
こちらは、10余名の待機者と。
どちらにも、
申込書を記入し、提出してきました。
他にも、ケアマネさんから教えられた 隣町にある特養Cなら直ぐにも入れるそうですが、
同じユニット型でも料金は高めの18万円(老健を短期で入所した昨年のひと月の費用と同じです)
あと、Dは、
何度かショートステイを利用していた施設で、
やはり、ユニット型で、14,5万円と。
ここは、60人待ちだそうです。
AとBで、受け取った書類の中に、入所評価基準表が、入っていました。
空きが出来たら、
評価が、高い方が優先して入所出来るのでしょうから、
姑には中々番が回って来ないようです。
まずは、特養の申込みは済ませた 今日でした。
所で、
2時間出かけている間に、
姑 一人で、杖をつきトイレへ行けたようです。
まだ下剤が効いている為、下痢が残っていました。
汚れた紙パンツと紙パット、
ズボン下やズボンも替えるのを手伝い ベットへ誘導しましたが、
幾分足元がしっかりしたと感じた今朝でした。