地区から 敬老祝い金2000円ずつ
頂いた。
さて、
先日 訪問マッサージを今後受けると、契約の手続きをした姑。
また、「やはり受けたくない」
と、言い出し。
「往診してくれる 内科の主治医になるドクターも紹介してもらったし」
と、夫が話したら、
「私は、眠るように死ぬから、そんなの要らない」
また、夢見る大往生 を話す姑。
いつも 「(100歳位に)コロンと逝きたい」 が口癖。
夫が、「自宅でコロンと逝ったら死亡診断書を書いてもらわないかん!その為に往診してくれる主治医がいるのだぞ!」
理想は【元気で、長生き】を、誰もが願う。
しかし、それまでを支え続ける家族の存在は不可欠、そしてその家族の長い負担を、 、想像できないのか?
姑は認知症の母とは違い 頭も口も達者。
世間は、これから敬老の日に向けて
【ご長寿さん】を取り上げる。
報道機関に願う。
長寿を 褒め称えるより、その環境を支える周りの様子や犠牲を
伝えて欲しい。
アラ100歳の綺麗事でない生活、
介護サービスを拒み 家族に負担を強いるアラ100もいる事を。
介護保険を一切使わず
理想的な死に方の父母でした!
等との報道を見聞きすると、
綺麗事の裏には隠れた家族の
我慢や犠牲があると、
読み取れない
私もこうする!と目標とする我が姑のような アラ100がいる事も知って欲しい。
敬老の日が、怨念の日に ならない為に