父が 母名義に 名義変更されてあった。
平均株価が 3万円時代に購入したものが多く、
NTT株などは 何百万も損益を出しても、
父は売却しておいてあったが、
沖電気、若築建設 という銘柄は 残してあった分が、
名義変更されていたが、大和証券に口座管理料という名目で、
年間2,100円程 支払わなくてはならない。
今朝、母から その2100円の振込みを3月初めまでだったが
忘れていたから、と、電話があった。
株式については 殆ど知識の無い母は、
この2100円を払わないと、持ち株が消滅してしまう?と、
心配になったようだ。
さて、この2銘柄を 私に生前贈与という形で、移管すると
どれだけ手数料がかかるか?
大和証券に電話をしてたが、
母の名義のまま 2100円を払って おいておき、
株価が上がったら 次年度中にでも 売却したほうが、
良いか?と思案中である。
評価損益表なるものを見てみたら、
252万円の損益を出していた!
父は株式投資の利益で 2件も家を建てたり
良い思いもしたけれど、
最後は 母に残す資産がこんなに目減りしているとは
思わず 往年を生きてきたのだろう。
私は この銘柄が あがる時を待ってあげるより
出来るだけ 高くなった時点で 売却し 母を喜ばしてあげたいと想っている。
株式は、以前は 長期運用が 利益をもたらす!
と言われていたが、
近年は 短期で運用しなくては、大きな損益を残すことが多い。
以前の常識は通用しなくなった。
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